2011年4月30日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):小佐古・内閣官房参与が辞意 政権の原発対応に不満 - 政治

    内閣官房参与の小佐古敏荘・東大大学院教授(放射線安全学)が29日、東京・永田町で記者会見を開き、内閣官房参与を辞任する意向を表明した。理由について小佐古氏は、原発事故対応への提言について「いろいろと官邸に申し入れてきたが、受け入れられなかった」などと語った。  小佐古氏は会見に先立ち、首相官邸を訪ねて辞表を提出した。同氏は東日大震災発生後の3月16日、原発事故について菅政権から助言を求められて参与に就任。首相は3月末までに小佐古氏ら計6人の原子力専門家らを次々に内閣官房参与に任命した。

    prima-o-poi
    prima-o-poi 2011/04/30
    小佐古参与が抗議の辞意
  • クリントン長官の勇み足、日本の「甘さ」に一因 原発事故 迷走1カ月半を検証 - 日本経済新聞

    日米のあつれきが表面化したのは原発事故が抜き差しならない局面に入った3月11日。クリントン米国務長官の力強い発言がワシントン発のニュースとして流れ、必死の形相だった東京の危機管理に関わる担当者らの顔色が一瞬、ほころぶ。「米軍機で日の原発施設の一つに非常に重要な冷却剤を輸送した。日と米国市民のために可能な限り深く関与していく」。出席した大統領輸出評議会で誇らしげに報告したのだ。■「東電で対処可能」

    クリントン長官の勇み足、日本の「甘さ」に一因 原発事故 迷走1カ月半を検証 - 日本経済新聞
    prima-o-poi
    prima-o-poi 2011/04/30
    日本の原子力発電は世界でも有数の技術などと,今になってみればお笑い種の過信,妄信の上に原子力行政は成り立っていたわけですから,根本から見直し,速やかな情報収集と決断を可能にするシステムが必要でしょう。