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お笑いに関するprimafluegelのブックマーク (2)

  • 石原慎太郎はスベっている

    石原慎太郎とか、ナベツネとか、 一昔前だと松龍とか、 すぐに過激なことを言って 失言だとか騒がれる人がいるじゃないですか。 ああいうのってたぶん、 人としては軽い冗談のつもりというか、 マスコミ向けのリップサービスとして言っているんだと思うんですよね。 ただ、大抵の場合、 それはうまく伝わらないんですね。 ジョークだと思われないで、誤解される。 単に偉そうだとか失礼だとかバカだとか思われる。 要するに、あれって、 お笑いの用語で言うと、 「スベってる」んですよ。 人が意図した通りにギャグが伝わっていない。 それは彼らのミスなんです。 ただ、ミスがミスであるということも全く気付かれないぐらい、 彼らはジョークを言うのが下手なんです。 アメリカでは、 大統領でも公の場で気軽にジョークを飛ばします。 オバマはもちろん、 あのリンカーンですら、 若い頃は仲間内でいちばん面白くて ひょうきんな

  • お笑い評論家・ラリー遠田が見た『THE MANZAI 2012』徹底批評!

    12月16日、年間で最も面白い漫才師を決める『THE MANZAI 2012』が東京・台場のフジテレビで行われ、ハマカーンが優勝を果たした。ハマカーンは浜谷健司、神田伸一郎の2人組。安定感のあるネタ運びで大きな笑いを巻き起こし、エントリー総数1740組の頂点に立った。 ハマカーンが決勝大会で披露した2のネタはいずれも、ネタの途中で役柄に入ったりせずにしゃべりだけで構成される、いわゆる「しゃべくり漫才」だった。近年の若手お笑い界では、漫才の中でコントに入る「コント漫才(漫才コント)」が主流になっていて、しゃべくり漫才を演じる漫才師は少なくなっていた。そんな中でハマカーンは、従来のしゃべくり漫才のスタイルを一段進化させて、独自の型を作り出すことができた。 既存のしゃべくり漫才の多くは「ボケ主導型」と「ツッコミ主導型」に分けられる。会話の主導権を握っているのがボケ側かツッコミ側か、ということだ

    お笑い評論家・ラリー遠田が見た『THE MANZAI 2012』徹底批評!
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