大学教職員や教育関連官公庁勤務ではない方が考える適切な国立大学のあるべき姿を見たいというエントリーを書いたし、ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketingで国内大学強化に向けた考察も始まっているので、以前、私のアメリカの大学に関する情報源であったアメリカの大学政策事情さんのアメリカの大学に関する過去エントリーを勝手にリストアップ。ちょっとだけ行うつもりが、全部のエントリーに目を通してしまった。教育関連ブログのRSSに登録しておこう。 まずは、アメリカの大学政策事情の筆者であるyanatakeさんの問題意識がかかれたエントリーを転載。 このブログの存在理由 日本で高等教育を語る上で、必ず引き合いに出されるのがアメリカの大学です。「アメリカではこうである」というのは、別に間違ってもいなければ、悪いことでもありません