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gameとcheckに関するprimafluegelのブックマーク (2)

  • 『魔王物語物語』 - 抑制の演出の妙 - 魔王14歳の幸福な電波

    前々回:今年の冬休みあたり皆やればいいと思うフリーソフトRPG『魔王物語物語』 前回:『魔王物語物語』 - ブレイクスルーの気持ちよさ 演出まわりの話。 よくゲーム性と演出(ストーリー)のどちらを重視するか的な問答がありますけれど、ゲーム性も演出もプレイヤーに気持ちよさを与えるための手段と考えればどちらを優先するかという話ではなくなります。そうであれば両者が対立するような事態は設計自体のミスとも言えそうで、その点作はバランスがいいなと思いました。 多くのストーリーは「メモを読む」という形で語られます。長い物語の中のあるワンシーンを切り取ったようなストーリーテリングは必要最小限以下の情報しか提示しませんけど、だからこそ個々のシーンには際立ったインパクトがあります。これは「サガ」シリーズとかが突き詰めている手法ですね。 かっこいいシステムを思いつくと、それを全編に渡って適応したくなるのは作り

    『魔王物語物語』 - 抑制の演出の妙 - 魔王14歳の幸福な電波
  • はじまりの森 - Bダッシュが消えた日に

    うあああああぁぁぁ……良かったよお! 価値のある4時間半だったよお! これだよこれ! ゲームに費やす時間はすべからく人にとって価値がある時間であるべきなんだよ! 8年前のソフトなのに何ですかあのラスト付近の演出はどうしてただの一枚絵でちょっと涙腺緩んで それが治まりかけた頃に今度は文章とちょっとした演出だけでまたああああぁぁあぁああああああ…… 死とか別れとかそういうわかりやすいギミックに頼らずただ温かい気持ちで泣ける作品は当に貴重だと思う。 「ファミコン文庫」という肩書きに偽りなし。文章も絵も構成もたまに入るミニゲームも全てが作品の一部として成立している。 ゲームという媒体で語る意味があり、また自分の目とコントローラーで読むべき物語。 VCのゲームをプレイできる環境があるのなら、いつかは遊んでみて欲しい。

    はじまりの森 - Bダッシュが消えた日に
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