スポーツ観戦の良いところは、普段味わえない感情を体験出来るところにあると思います。 その一つが、鳥肌が立つような、ゾクッとするような興奮にも似た沸き立つ感情です。 個人的にいつ見ても鳥肌が立つような、NPBの名シーンを集めて打線を組んでみました。 かなり思い出補正がかかっているので、偏ったチョイスになると思いますが、温かい目でご覧いただければ幸いです。 何度見ても鳥肌の立つNPBの名シーンで打線組んでみた 1番、2010年日本シリーズ、ロッテ・岡田幸文の勝ち越しタイムリースリーベース 2010日本シリーズ第7戦 中日‐千葉ロッテ 延長12回表 もつれにもつれた2010年の日本シリーズ。 負ければ後がない中日はリリーフエースの浅尾拓也をイニングまたぎに次ぐイニングまたぎで、4イニング目に突入していました。 落合監督は、MVP級の活躍をした浅尾と心中する覚悟を決めてマウンドに送っていました。