「君は何でも真剣に考えすぎだよ」と言われた。知ってる。ライフワークだからほっといて下さい。■最近は「服を着ていない猿」と「服を着た猿」の違いについて考えてるまず1点目の違いは、服を着た猿を殺すことは重罪だが、服を着ていない猿を殺しても何の罪にもならない。他に、服を着た猿は、服を着ていない猿よりも大抵頭がいい。ただし服を着た猿も、年齢が若いと知能はそう変わらない。他に何か違いがあるだろうか?みんな猿なのだ。本能に従って生きている。ただ猿よりも少しだけ、本能を隠すのが上手いだけだ。神様はこんな服を着た猿を他の動物と区別して扱い、愛しているのだろうか?いや、そんなはずがない。■愛されるために必要なことは、愛することと、理解することだ私たち人間は猿とは違うことを示すために、もっと神様を理解しないといけない神様は今何を考えているのだろう?ドイツの貿易黒字に頭を悩ませているだろうか?柏木由紀のスキャン
*既に実現しているラノベ作品があるかも 電子書籍は印刷本の劣化版だが、印刷本にはない 「製本コストを抑えられる為値段が安くなる」 「購入したらすぐ手元に届く早さ」 「電子情報のため部屋を圧迫しない」 などの魅力がある媒体だというのが個人的な認識だった。 しかし佐々木俊尚氏のweb文芸・百年後の本によれば「印刷本とは全く異なる媒体」らしい。劣化版でも類似品でもなく、そもそも違う存在とのこと。 今はまだ黎明期の演劇と映画が分化していなかったのと同じく既存の印刷本のページをめくり読み進める体感の域を電子書籍は一歩も出ていないが、しかしこの先電子書籍は独自のUX(=主観的かつ総体的な感覚)を獲得し別々の道を進んでいくだろうとされている。 電子書籍のUIは、タブレットや電子書籍リーダーといった機器、液晶や電子ペーパーといった素材、そして最近ではタッチスクリーンを指で直接操作するという動作などによって
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