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ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (3)

  • 2020年春アニメ感想: 極東ブログ

    我ながら、さしてアニオタでもないと思う。それほどアニメを見ているわけでもないが、と言いつつ、2020年春アニメもいくつか見た。感想をまとめておこう。 ついでなんでランキングにしておこう。 第1位 イエスタデイをうたって すでに数記事を書いているが、自分的にはダントツによかった。残念ながら、これがいいと言う時点で、自分が高齢者の部類だろうと思う。 アニメ作品は、原作に反するということはないが、微妙に違ったものになっていた。それはそれでいいのだろう。 青春とか恋愛とか、そういうものを回顧的にキュンキュンすると言えばそうだが、それよりも単純に、「愛とはなんぞや」と思った。まあ、そう思う時点で若くはないのだが。 第2位 グレイプニル さして興味もなく見ていた。微エロが多いのも、あまり好きではないなあと。さらにミステリー仕立てになっているのだが、話はよくわからない。が、主人公である二人、修一とクレ

    prings
    prings 2020/07/04
    「かくしごと」を見てみたい。
  • 最近読んだ医療関係の本、4冊: 極東ブログ

    比較的最近読んだ医療関係の、4冊について。どれも比較的新しい。 『世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療』勝俣範之、大須賀覚、津川友介 物々しいタイトルで、それだけ見ると、いかがわしいじゃないかという印象もあるが、内容はそのまったく正反対で、ようするに、標準医療がもっともすばらしいことである。その含みでいうなら、がん治療を求めているなら、定評のある病院の標準治療を受ければよく、民間療法や代替医療はやめたほうがいい(なぜなら最高ではないから)ということである。おかしな医療に騙されないようにという趣旨でもあり、賛同する人も多い。 がんの患者さんで周りからへんてこな治療法や健康法を勧められて辟易となっている人が、そういう人に「これ読んでね」と手渡せるでもある。 内容について特に批判はないが、現実問題として、勝俣範之先生のような腫瘍内科の専門医を配備している病院がすべてと

    prings
    prings 2020/07/01
    坂井さんの本は読んでみようと思いました。
  • 老人はなぜ、うどんをあんなに食べるのだろうか?: 極東ブログ

    近所にうどん屋ができた。うどん屋といっても、大路に面した、駐車場の広いファストフードタイプの店である。ざっと見たところ、牛丼屋やラーメン屋の風体でもあるが、店の外観は黒ベースで和風の印象もある。大書した看板を見るに、うどんの種類は、さぬきうどんらしいが、釜揚げうどん、ともある。「花丸うどん」のようなものかもしれない。こういうものが流行っているのだろうか。気になって寄ってみた。 駐車場のつまり具合から予想はしていたが店内に入ると、混んでいる。入り口の戸を開けるや自然に並ぶことになっている。おや? これは学? セルフサービスらしい。プレートを手に取る。 どんなメニューがあるのか、どういう支払いシステムなのか。よくわからない。まあ、二、三人前の人の真似をしていたら、なんとかなるだろう。先頭にいる村長さんが芋をすべらしたら、私も箸に刺した芋を振り払えばいい。いや、芋はない。だが、村長さんは、いた

    prings
    prings 2011/11/04
    文体が最高に面白い。たまには、こういうのもいいですね、爺様(笑)。
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