平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
調査会社の富士キメラ総研は2015年1月5日、ネットワークにおけるセキュリティサービス/製品の国内市場に関する調査結果を発表した。 それによると、2014年度の市場規模は、前年度比7.4%増の3859億円に達すると見込む。さらに、2015年7月にWindows Server 2003のOS保守サポート終了が予定されていることから需要は堅調に推移し、2018年度には2013年度比31.1%増の4712億円に達すると予測している。 富士キメラ総研は、ネットワークセキュリティのサービス市場が拡大する要因について、運用に高度な技術やノウハウが必要でセキュリティ専門事業者が提供するサービスや、DaaS(Desktop as a Service)やMDM(Mobile Device Management)などのクラウドサービスが市場をけん引する点を挙げる。製品市場では、汎用化が進んだ製品が安定した需要
NECは2015年1月6日、ファイルの暗号化とアクセス権の認証によって企業情報の漏えいを防ぐソフト「File Security Solution」(図)を発表、同日販売を開始した。社内で利用するファイルを自動的に暗号化するほか、社外へ安全にファイルを持ち出すための仕組みを備える。価格(税別)は、100ユーザーで年額300万円、500ユーザーで年額1300万円、1000ユーザーで年額2100万円。 File Security Solutionは、ファイルの暗号化によって情報の漏えいを防ぐソフトである。社内でファイルをパソコンやファイルサーバーに保存したタイミングで、自動的にファイルを暗号化する仕組み。暗号化してもファイル名は変わらない。AD(Active Directory)の認証を経たパソコンであれば、暗号化されていることを意識することなく、通常通りの手順でファイルを開いて編集/保存できる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く