中国電子商取引(EC)最大手のアリババ集団が今春にも日本で始める計画だった日本人向けのスマートフォン(スマホ)決済サービスの開始が遅れている。日本の銀行口座を経由しようと模索したが、個人情報の流出を懸念する邦銀の協力が得られていないためだ。日本政府も中国への情報流出を懸念しており、国を超えたデータ管理の在り方が問われている。アリババが目指したのはスマホ決済「支付宝(アリペイ)」の日本版。店に設
GDPR(EU一般データ保護規則)についての報道では、顧客のデータを有効に保護できないと数百万ポンドの罰金が科されることばかりが強調されている。また順守の支援を掲げる製品やサービスのプロバイダーは、手っ取り早い売り上げ増加を期待して危険性を前面に押し出している。 Computer Weekly日本語版 3月7日号無料ダウンロード 本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 3月7日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。 Computer Weekly日本語版 3月7日号:逆に考えるんだ「GDPRはチャンスだ」と なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。 現状を維持する危険性を唱え、中小企業(SME)を困惑させるのは問題だ。危険性ばかりが強調され、GDPRの順守が企業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く