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ブックマーク / www.iza.ne.jp (2)

  • 【環球異見】岐路に立たされるGAFA 仏紙「苦悩した『波乱の1年』」、米紙「プライバシー保護の立法必要」(1/4ページ)

    グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの各頭文字を取った「GAFA(ガーファ)」と呼ばれる米国の巨大IT企業が岐路に立たされている。検索やネット通販といった事業で急成長したが、蓄積した膨大な個人情報を独占的に扱っていることなどへの批判が一気に高まっているのだ。仏紙は「息切れの兆し」を指摘し、米紙はプライバシー保護の必要性を強調。中国紙はデジタル課税をめぐる各国の思惑を分析した。 □レゼコー(フランス) 苦悩した「波乱の1年」 フランスの経済紙レゼコー(電子版)は17日、「苦悩するソーシャルメディア 波乱の1年」と題して、急成長したGAFAが今年、一転して苦境に立たされたことを振り返った。 同紙は「ソーシャルメディアは10年間、絶え間なく成長を続けた後、初めて息切れの兆しを見せた。世論は疑念を深め、政治圧力は強まり、健康被害の危険も指摘される。業界は新たな課題に直面している」と指摘した

    【環球異見】岐路に立たされるGAFA 仏紙「苦悩した『波乱の1年』」、米紙「プライバシー保護の立法必要」(1/4ページ)
  • 総務省、IoT機器に安全認証制度、ホワイトハッカー育成継続も(1/2ページ)

    あらゆるモノがインターネットにつながるモノのインターネット(IoT)の普及を受け、総務省がIoT機器のセキュリティー強化に向けて、平成30年度に既存品の脆(ぜい)弱(じゃく)性調査と新製品の安全認証制度を始めることが27日、分かった。29年度から手がけているセキュリティー人材育成と合わせ、約25億円の事業費を30年度予算の概算要求に盛り込む。 IoTは車や家電、インフラ設備など生活のあらゆる機器がネットでつながり、遠隔・連携操作できる仕組み。IoT機器は全世界で3年後には530億台まで増えると推定されているが、サイバー攻撃を防ぐ仕組みなどセキュリティー対策が急務となっている。 総務省は30年度、既に市場に出回っているIoT機器についての実態調査を同省所管の研究機関「情報通信研究機構(NICT)」やNTTなどの通信事業者と共同で実施する。

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