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「王の心」に関するprisoner022のブックマーク (7)

  • 最近考えている富野由悠季作品のこと(2)

    最近考えている富野由悠季作品のこと(1)の続きです。よかったら、前編も読んでください。 6.ガイア・ギア 今はまだ一巻の前半ですが、いろいろ圧倒されて、ただすごいとしか言いようがないという感想です。ガイア・ギアさ…いや、子犬さんが熱中するわけだ。 まず、場面の構築とアイデアの思いつく方がハンパない。 富野の小説の執筆時期はアニメの制作時期といろいろダブるうえ、はっきりとした作品の系列がないため(あと、研究もされていない)、分類することは今のところ非常に難しいと思います。しかし、もし前後期を分けれるのなら、この『ガイア・ギア』はおそらく前期の集大成、もしくは後期の雛型、はしりといえるかもしれません。 7.身体性と白富野 自分もわりと去年までよく白富野だの黒富野だのを使ってたが、富野作品もほぼ一通り見/読み終わった今、あまりこのようなカテゴリを使うのが好きではなくなった(もちろん、今でもときど

    最近考えている富野由悠季作品のこと(2)
  • 『王の心』各章タイトル

    関連記事 ■『ファウ・ファウ物語』各章タイトル ■『アベニールをさがして』各章タイトル ■『ガーゼィの翼』各章タイトル 富野由悠季が95年から96年にかけて手掛けた最大の問題作であり、一番の傑作でもある。壮絶なまでの浮遊世界を背景に、老王の霊が王家の愛憎と大地の行く末をただ見守ってゆく…。「血とセックスの物語」と謳われるように、生と死に見極めるこの作品こそ、小説として富野イズムの最高峰だといっていい大傑作である。 二日かけて長文を書いたせいか、今日は異常にダレていますので、今日は富野由悠季小説のなかでも一番の傑作の『王の心』のタイトル起しだけで済ませてもらいます。また、このタイトル起しシリーズのクレジットは、全部の記述に基づいたものなので、クレジットされていない部分もありますので、そういう部分はまた注の形で別項記述させてもらいます。 王の心 著者/富野由悠季 カバーイラスト:天野喜孝 死

    『王の心』各章タイトル
  • 王の心考 - ひびのたわごと

  • 電子書籍.club - 

  • 王の心覚え書き(激しくネタバレある!)

    未完成だが、激しくネタバレあるので、 未読の方はどうか見ないでください。 王の心 カドカワノベルズ 死者の書 序章        グラン王の死 第一の物語   アカイアーの復讐 第二の物語   アジャリ・ビィー 第三の物語   ゴレンゴン哀歌 天女生誕の書 欠の章      うたた星々 第四の物語   カロッダの俊英 第五の物語   処女の見るもの 第六の物語   フラムロードの世 第七の物語   乳首 第八の物語   カロッダのクワウンゾゥ 再臨飛翔の書 受領の章     クワウンゾゥの撤退 第九の物語   メスジアの香り 第十の物語   蠢動 第十一の物語  女たちの血脈 第十二の物語  メスジアという王 第十三の物語  飛ぶには遠く 終章        彼方の三星物語 シェラン・ドゥ・グラン王: 物語の主人公。 一代でカロッダの乱世を収めて、カロッダをフローランドにした王者。 物語冒

    王の心覚え書き(激しくネタバレある!)
    prisoner022
    prisoner022 2008/08/17
    未読なので読まずにブクマする(笑)
  • 富野病気三部作

    富野の欝期の正確な時間は分からないものの、 目安としては『Vガン』~『ブレン』だから、 この間の作品は富野病気期の作品と言われている。 で、どういう作品があると言ったら、以下のものがあるらしい。 1994年 小説『機動戦士Vガンダム』第5巻 1995年 小説『ガーゼィの翼』第1~2巻 小説『王の心』第1巻 小説『アベニールをさがして』第1~2巻 テレビ『闇夜の時代劇 正体を見る』脚・演出 1996年 小説『アベニールをさがして』第3巻 小説『ガーゼィの翼』第3~4巻 小説『王の心』第2~3巻 OVA『ガーゼィの翼』第1~2巻 1997年 小説『ガーゼィの翼』第5巻 OVA『ガーゼィの翼』第3巻 小説『密会~アムロとララァ~』第1~2巻 『スーパーロボット大戦プロモーションビデオ』コンテ トータル小説14巻、OVA3巻(+α)。 ほかにもいろんなコラムや雑誌に露出あり。 ......なんか

    富野病気三部作
  • ひびのたわごと 「王の心」の充実感:ザ・スニーカー95年春号 富野インタビュー

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