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じゅっぱひとからげに関するprisoner022のブックマーク (2)

  • 深夜のシマネコBlog: 世代論を手放してはいけない

    来書こうと思っていたことが、少々煮詰まり気味なので、違うことでお茶を濁す。 北田暁大による「『カーニヴァル化する社会』 鈴木謙介」の書評。 これを読んで、ちょっとムカッとした。 率直に言わせてもらえば、私は世代論こそが今もっとも重大かつ重要な議論であると考える。 なぜなら、我々の不幸は「バブル崩壊後に社会人になるしかなかった」事であり、彼らの幸福は「他者の作り上げたシステムに乗っかって、なんの苦労もなしに定年を迎えつつある」事であるからだ。もちろん、前者が団塊ジュニア世代で、後者が団塊の世代である。 もっとはっきり言ってしまえば、世代論の忌避は団塊の世代の利益にしかならない。 世代論の忌避は「世代」によって彼らが得た利益を、「個人」の利益にすげ替えてしまう。 かくして、「団塊の世代は、その卓越した能力によって、今の地位を得た」ということになり、団塊ジュニアはその無能さがゆえに地位や金を

  • 「すべて--------平等に価値がない!」 - シロクマの屑籠

    ケイタイ小説がヒドイ! - REVの日記 @はてな 探偵小説SFも、少女小説もラノベもマンガもアニメもゲームも、ヒドイとかクダラナイと言われた時期があったかも。もちろん、パレートとかスタージョンの法則とは無縁ではないけど、それは他のジャンルにしても同じ話ではある。 エレキギターが低俗とか、ジャズが低俗とか、ロックが(以下略 「おれは厳しいが公平だ 音楽差別は許さん ヒップホップ ロックンロール デスメタル おれはすべて見下さん すべて--------平等に価値がない! おれの使命は役立たずを刈り取ることだ 愛する音楽の害虫を!」 「分かったかウジ虫!」 Sir,Yes Sir! 「ふざけるな!大声出せ!」 Sir,Yes Sir! J.S.バッハやベトベン、ラヴェル達が築き上げた以上のことを20世紀の大衆音楽は為しえなかった、という視点を持つ人なら、案外と半分マジにこういう事言えちゃうの

    「すべて--------平等に価値がない!」 - シロクマの屑籠
    prisoner022
    prisoner022 2007/08/13
    ひどいひどいと言われながら生き残るものがあれば大したもんなんですけどね。
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