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そのとおりとhistoryに関するprisoner022のブックマーク (3)

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第21回

    少しだけ『機動戦士ガンダム』の話を続ける。『ガンダム』に触れてから、自分の中で『ヤマト』の魅力が急速に失われていった。『ガンダム』を観たために、『ヤマト』的な「ロマン」を甘ったるいものと感じるようになったのだ。 分かりやすい例を挙げれば、劇中での死の扱いだ。『ヤマト』でも人は死ぬ。主人公も、主人公の仲間も命を落としていった。だが、大抵の場合、死ぬ前に思いを込めたセリフを口にしたり、格好いいポーズを取ったりしていた。勿論、僕はそれに魅力を感じていた。だが、『ガンダム』ではキャラクターが死ぬ前に、思いを込めたセリフを口にするような事はなかった。マチルダはドムの攻撃によって輸送機ごと粉砕される。死に至るまでの演出的なタメはなく、グシャっと潰される。カイ・シデンの恋人であったミハルは、自分がミサイルを撃った衝撃で吹き飛ばれて死んでしまった。敵の攻撃で死んだのですらない。「戦争って、当はこうなんだ

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    prisoner022 2008/12/04
    『さらば宇宙戦艦ヤマト —愛の戦士たち—』で死んだ古代進達が、『ヤマト2』では生き延びる事になり、なんとなく納得できないと思っているところに『ガンダム』が始まった
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第10回 『未来少年コナン』

    今では『未来少年コナン』は名作として評価されている。勿論、それについて異論はない。宮崎駿の実質的な初監督作品であり、代表作。僕を含めて、宮崎駿の最高傑作だと信じているオールドファンは多いはずだ。放送が始まったのは1978年4月4日。NHKが初めて放送した30分枠のセルアニメシリーズである(それまでも『みんなのうた』や、実写とアニメを合成した『宇宙人ピピ』はあった)。放映開始前は「NHKがアニメを放送!」という理由で話題になった。今でこそNHKがアニメの放送をするなんて当たり前だが、この時は、お堅いNHKがアニメ放送に乗り出した事が、ちょっとした事件だったのだ。アニメブームだけが、NHKがアニメの放送を始めた理由ではないのだろうが、アニメブームがNHKまで動かしたのだと思い、誇らしく感じた。同じように思ったアニメファンは多かったのではないか。 最初に『未来少年コナン』のビジュアルを観たのは、

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    prisoner022 2008/11/19
    「テレビまんが」や「まんが映画」ではなく、「アニメ」だから素晴らしい/そう思っていたのに『未来少年コナン』はあまりにもまんが映画的だった/『未来少年コナン』を見始めた時に感じた違和感を整理するとそうなる
  • 閉鎖

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    prisoner022 2007/11/20
    二十世紀は発達史観の時代でした。しかし、最近感じることは単線的な時代感覚の終焉です。
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