オイラの舎弟、パトリック・マシアスに三年かけて書かせたアメリカのオタク・ルポがやっと8月上旬に一冊の本として発売されます。 その名も『オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史』! バカげたことに全300ページの超大作になってしまいました! ゴジラ初公開から最近のやおいブームまで、 日本のオタク文化をアメリカにいかにして輸入したかを、一人のアメリカ人オタクとして体験的に書いたものです。 内容はこんな感じ ★「ゴジラ対フランケンシュタイン」を作ろうとした男サパスタインとは誰か? ★「ウルトラセブン」は英語版ではコメディに吹き替えられた! ★「スペクトルマン」がアメリカ人に公害問題を教えた! ★「ガッチャマン」は銀河の各惑星を旅する宇宙パトロールに改造された! ★「宇宙戦艦ヤマト」のワープの森雪のヌードを手に入れるのがアメリカ人の夢だった! ★ アメリカでは勇者ライディーンとコンバトラー