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generationとmovieに関するprisoner022のブックマーク (4)

  • 富野由悠季と大森望の対談

    ニュータイプ2000年6月号より。 疲れたので、感想はまた明日で書くにします。 富野由悠季総監督×SF評論家大森望 この対談は、「∀ガンダム」最終話「黄金の秋」をお2人に視聴していただいた後に始められた。「∀ガンダム」総監督として1年を走り抜けた富野由悠季、各マスコミ媒体で「∀ガンダム」の評論を寄稿するだけでなく、いちファンとしても接してきた大森望。“送り手”と“受け手”――相まみえた2人が何を送り出し、何を受け取ったのだろうか? “ロボットもの”でも文芸ができるものでは、と(富野) ∀のアニメファンは口元がゆるんでるんです(大森) ビジュアル媒体としての使命 大森望(以下・大森)「∀」は1年間、毎週楽しみに見させていただきました。第1話が放映されたときは、すごく驚いたんですよ。これは全然ガンダムじゃない! 富野さんじゃない! みたいな感じで。そしたら第3話で、キエルお嬢さんが、「おヒゲの

    富野由悠季と大森望の対談
    prisoner022
    prisoner022 2008/06/14
    たとえばSF作品であっても、SFがわからない人が見てもおもしろかったよねって言わせるのがビジュアル媒体だと、僕は基本的に思ってる/僕らの世代はそれをずっと映画的なものというふうに考えていた
  • 藤津亮太の「只今徐行運転中」:06年の『日本沈没』 - livedoor Blog(ブログ)

    今、テレビをつけていたら06年版『日沈没』を放映していました。というわけで以前「グレメカ」に書いた『日沈没』の原稿をアップしておきます。いろいろと言われている映画なんですが、僕は結構好きなんですよね(まぁラストについては、微妙な気持でありますが)。 (タイトル) 06年に描かれる「日」と「沈没」 (文) 『日沈没』というタイトルを冠した映画には、絶対に描かなくてはならないものがある。それは「日」だ。『日沈没』とはその原点に、「“日”とは何か?」「それが“沈没する”とはどういうことか?」という問いかけを孕んでいる企画なのだ。 だから、監督を始めとするスタッフが、その時代の空気も含め、どのように「日」をどう捉え表現しているか、という部分が『日沈没』という映画の要になるのだ。 73年の森谷司郎監督による『日沈没』と、06年の樋口真嗣監督による『日沈没』の「日観」の違いは

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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • 2007-08-31

    放っといたらまた2ヶ月近く間があいた。 PHP文庫『「幽霊・妖怪」がよくわかる』 (asin:4569668879)発売中――って、単に激烈に忙しかったからとか、放っといたらとっくに納涼怪談シーズンは終わってしまった。 今回は「日の幽霊」の章を担当、平将門とか菅原道真あたりから、番町皿屋敷のお菊だの、東海道四谷怪談のお岩だの、ドサクサにまぎれて三島由紀夫の幽霊の話とか書いてます。 『天皇・反戦・日 浅羽通明同時代論集 治国平天下篇』(isbn:4344013425)の最後のほうで興味深い紹介をされていた、小松左京『日沈没 第二部』(小学館)を読む。 小松左京は来「日沈没」より、この「日民族漂流記」がやりたかったという。 祖国を失った日人が、東南アジアや旧ソ連などの移住先でもそれなりの有能さを示しつつ、しかしそれゆえ現地民と対等に接することができず、結局、やっかまれて各地で衝

    2007-08-31
    prisoner022
    prisoner022 2007/08/31
    人間が神の如き自然の脅威に対峙するには、自らの命ぐらい出さねば釣り合わない、というのが、古来の日本人の自然観だったのである。
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