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securityに関するprisoner022のブックマーク (2)

  • SYNフラッド攻撃とは 【SYN flooding attack】 ─ 意味・解説

    概要 SYNフラッド攻撃(SYN flooding attack)とは、攻撃対象を機能不全に陥らせるDoS攻撃の手法の一つで、TCPの接続要求を行うSYNパケットのみを大量に送りつける攻撃。攻撃側は接続確立にはあえて応じず「応答待ち」状態を大量に作り出し、正規の接続要求にも応じられない状態に追い込む。 インターネットで標準的に用いられるトランスポート層のプロトコルであるTCP(Transmission Control Protocol)では、接続を開始したい側がSYNパケットを送信し、相手側がACKパケットを返信、これに再度ACKパケットを送り返すことで接続が確立される(スリーウェイハンドシェイク)。 この手順を悪用し、接続開始を要求するSYNパケットだけを次々送りつけ、ACKパケットの返信をわざと怠り放置する。相手側には応答待ちのまま待機状態のTCP接続が大量に停留し、最後には接続可能数

    SYNフラッド攻撃とは 【SYN flooding attack】 ─ 意味・解説
  • IPスプーフィングとは - IT用語辞典

    概要 IPスプーフィング(IP address spoofing)とは、TCP/IPネットワークを通じた攻撃手法の一つで、IPパケットの送信元として虚偽のIPアドレスを書き入れてそのアドレスになりすます手法。不正侵入にもDoS攻撃にも悪用される。 IP(Internet Protocol)の仕様では、パケットのヘッダにある送信元IPアドレスの欄は送信側の自己申告であるため、悪意を持って別のIPアドレスを書き込んでそのアドレスからの送信であるかのように偽装することができる。 企業などのネットワークでは、内部ネットワークのアドレスからの接続を許可し、外部アドレスからの接続を拒否するといった接続設定でセキュリティを確保している場合がある。そのようなネットワークへ攻撃者が内部アドレスを送信元とするパケットを送信すると、内部からの接続と誤認して許可してしまう。攻撃者は自身のアドレスをどこにも残してい

    IPスプーフィングとは - IT用語辞典
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