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稲葉振一郎に関するprisoneronthewaterのブックマーク (3)

  • 稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    ご恵贈頂きました。ありがとうございます。書は『宇宙倫理学入門』の諸論点をかなりわかりやすく解説すると同時に、アシモフの一連の作品を中心的な素材にしている点で作品論としても面白い内容です。 個人的にはアシモフの作品論はもっと刈り込んで簡潔にできたと思います。あとこの、誰が読むのか、その読者層がいまいちわからず 笑 僕らみたいなSF好きが対象ならわかりますが、SFをしらない層にはかなりハードル高そうです。まあ、ちくまプリマー新書も岩波のジュニアもわりと高度な内容のものに名著が多いですが。 今日の監視社会化の問題との類似性、あるいは「心」とは何か(書では「動かないものに心はいらない」という論点もあり刺激的です)、または距離の暴虐の中での人類文明の在り方についてなどこちらは異文化の「こころ」の距離とも解読可能かと思いますが、いろいろ面白いです。 銀河帝国は必要か? (ちくまプリマー新書)

    稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 朝日カルチャーセンター

    短編や詩など、様々な英文学作品を取り上げ、作品背景などを解説します。講師の解説をメインに、質疑応答をしながら深く読んでいきましょう。授業は英語です。 今期も引き続き “52 Ways of Looking at a Poem” by Ruth Padel を読み進めます。 10/2(月)はP153~「24. John Hartley Williams」開始予定です。(詳しくは、9月の最終講座後にお知らせします。) ・2022年4月講読開始。 <予定> 10/2: 24.John Hartley Williams/John Bosnia P153 10/16: 25.Colette Bryce/Buster P158 11/6: 26.Tom Paulin/Klee/Clover P161 11/20: 27.Carol Ann Duffy/Prayer P165 12/4: 28.Seam

    朝日カルチャーセンター
  • 新・資本主義入門:topics アベノミクス批判 明治学院大教授・稲葉振一郎氏=社会倫理学 - 毎日新聞

    博多港に到着したクルーズ船。円安は外国人観光客や観光業界には直接有利に働く=福岡市博多区の中央ふ頭で、山下恭二撮影 今月10日投開票の参院選では、与党が「アベノミクスの評価」を争点に掲げた。野党は改憲を争点にしつつ、「アベノミクスの失敗」を叫んだ。結果、野党共闘の一定の成果は出たものの、「改憲勢力」が3分の2議席を得た。与党の「改憲隠し」を批判する声も多いが、アベノミクスを有権者が一定以上は評価しているとも改めて示された。元々アベノミクスは、金融緩和や財政出動といった西欧などでは左派的とされる政策が軸だ。経済学の著作が複数あり、民主党(当時)に政策提言をした知識人グループ「リベラル懇話会」メンバーでもある稲葉振一郎・明治学院大教授(社会倫理学)に、アベノミクス批判の問題点などを聞いた。 この記事は有料記事です。 残り1832文字(全文2122文字)

    新・資本主義入門:topics アベノミクス批判 明治学院大教授・稲葉振一郎氏=社会倫理学 - 毎日新聞
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2016/08/01
    "「『非正規が増えただけ』という批判は、失業状態から非正規労働者になれた人には『自分たちが職を得たのが気に入らないのか』と捉えられる危険性がある」(松尾匡・立命館大教授)"
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