写真:ダウンヒルアタックから53km独走したイギータ、コロンビア応援団が祝福 4つの1級山岳を超える山岳ステージ、アクチュアルスタートのあと3選手が逃げ、新城幸也選手らが追走で抜け出すもメイン集団が吸収、縦に長く伸びた状態で最初の山岳ナバセラダへと突入。単独先頭のワウト・ポエルス(チーム イネオス)が山頂通過、山岳賞首位のジョフレ・ブシャール(アージェードゥゼール ラ モンディアル)が2番目に通過している。 イギータ・ガルシア(EFエデュケーションファースト)、トビアス・ルドビグソン(グルパマ・エフデジ)、タオ・ゲオゲガンハート(チーム イネオス)ら7選手での逃げグループが形成され、2つ目の山岳モルクエラ峠でネルソン・オリヴェイラ(モヴィスター チーム)、オマール・フライレ(アスタナ プロチーム)ら5選手の追走が合流に成功した。2つ目、3つ目の山岳ポイントをブシャールが先頭通過し、山岳賞2