ジョー小泉 年少時よりボクシングに携わり、17歳から米国「RING」誌の東洋地区通信員をつとめる。過去、中島茂雄、渡辺二郎、ルイシト小泉、ガンボア小泉などの世界チャンピオンのセコンドやマネージャーとしても活躍。古くから世界のビッグマッチを見続け世界的見識を蓄積、さらに科学的見地からボクシング分析を行うなど精力的に活動を続けている。現在はマッチメーカー、評論家、ボクシング関連のビデオ、書籍を扱う「リング・ジャパン」社長。著書に「ボクシングは科学だ」「ボクシングにとりつかれた男」「つねに強気で生きる方法」など。2008年、日本人としてはファイティング原田以来、2人目のボクシング殿堂入りを果たした。 「リング・ジャパン」ホームページはこちら >> ジョー小泉執筆書籍販売中! 浜田剛史 元WBC世界S・ライト級チャンピオン。15連続KOの日本記録保持者。1979年5月21日プロデビュー。日本人離れ
村田の対抗王者 チャーロ兄のV5戦 挑戦者はKO率79%のスラッガー 双子の世界王者として知られるチャーロ兄弟の兄、WBC世界ミドル級王者のジャモール・チャーロ(31=アメリカ)が、同級4位にランクされるスラッガー、ファン・マシアス・モンティエル(27=メキシコ)を相手に5度目の防衛戦に臨む。スピードや経験値など総合力で大きく勝る31戦全勝(22KO)のチャーロが圧倒的有利と見られているが、79パーセントのKO率を誇るモンティエルの強打も侮れない。 チャーロはアマチュアで71戦65勝6敗の戦績を残したあと2008年9月にプロデビューした。弟よりも9ヵ月遅い初陣だったが、出世は兄の方が早かった。7戦目から14連続KO勝ちを収めるなどしてトップ戦線に浮上し、2015年9月にはコーネリアス・バンドレイジ(アメリカ)から4度のダウンを奪う3回TKOの圧勝でIBF世界スーパー・ウェルター級王座を獲得
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
コロナ禍後の経済正常化を加速させるための政策判断が、今後10年の日本経済の行方を大きく左右する Behrouz Mehri/REUTERS <米国では財政政策が経済復調を大きく後押ししているが、日本の状況はどうか...... > 6月24日米国では、バイデン大統領と約20名の超党派議員グループの間で、8年間で約1.2兆ドル規模のインフラ投資案が合意された。これは、バイデン政権が掲げていた米国雇用計画のインフラ投資(約1.36兆ドル)が、やや規模が縮小して実現するプロセスが進んだと評価できる。 バイデン政権が打ち出した、雇用計画と家族計画は、総額2兆ドル以上の広範囲に渡る歳出拡大プランである。これを実現させるために、まず多くの米国民が望んでいるとされているインフラ投資について共和党を含めた超党派で合意をまとめた。 そして、共和党議員の賛同を得ることが難しい、低所得世帯や子育て世代に対する所得
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