4月のゲストは、リコーブラックラムズ東京のフッカー武井日向主将だ。東京・世田谷区にあるグラウンドの横にあるコミュニティハウスでスポーツライターの藤島大氏が話を聞いた。 昨季は、加入2年目で主将に抜擢された。主将2期目の今季は、プロ転向して臨んでいる。 「ブラックラムズらしさ」にこだわってきたチームのここまでの試合を振り返ってもらう。倒されても何度でも立ち上がる姿勢、泥臭さ。チームのDNAに立ち返って結束を強めてきた。 まだチームは成長過程だが、勝負どころでプレーに集中し、スタジアムを黒に染めてくれる「ブラックラムズ・ファミリー」の応援を力に変えて「勝ち切れるチームを目指したい」と語る。 自身は、第4節以降、負傷で出場がなく、もどかしい思いを抱えている。この試練の時間を明日への原動力に変えて、いましか出来ないことに目を向け、ひたむきな努力を継続している。 武井日向。1997年6月17日生まれ
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