幾原邦彦さんがアニメに本格的に帰ってきた。 それだけで私は感無量です。 今期の超!超!!超!!!大本命!!! 新しい世界へ導かれ、 何にもなれない私達は何かになれるのか! 「輪るピングドラム」開幕です! 終始、圧倒的な映像美でした。流石です!! 感想 はじめに 12年ぶりの幾原監督の新作 この作品について語る前に「幾原邦彦」さんについての想いを述べます。 (作中でもOPでも象徴的に用いられるりんご。 ウテナが薔薇を回すなら、ピングドラムはりんごを回転させていますね。 あと少年達によると「りんご」は宇宙であり、別世界を行き来する装置でもあるようです) 「幾原邦彦」。この名前を知っているのと知らないとでは 「輪るピングドラム」のという見方・作品の向き合い方が全く違うでしょう。 幾原さんは「美少女戦士セーラームーン」「少女革命ウテナ」で 90年代のアニメに絶大な影響力を与えた監督さんです。 これ
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