WebNewtype > レポート > 虚淵玄(ニトロプラス)「Thunderbolt Fantasy Project」インタビュー(前編)「アナログの味わいは尊いもの」 人間の手で操る人形が、まるで本当に生きているかのように動き、さまざまなドラマを紡ぐ台湾の伝統芸能「布袋劇(プータイシー)」。2016年に日本で放送され、多くの日本人に布袋劇の魅力を知らしめた「Thunderbolt Fantasy Project」から、この冬劇場作品「Thunderbolt Fantasy 生死一劍」が上映されます。12月2日(土)の劇場上映に向けて、原案・脚本・総監修を務める虚淵玄さんにインタビューを敢行! 第1期の手応え、そして劇場作品から第2期にかけての見どころを語ってもらいました。前半となる今回は、第1期を中心にお話を伺います。 ――あらためてTVシリーズ第1期「Thunderbolt Fant
3月25日(金)から27日(日)、東京ビッグサイトで開催されたモーターサイクルの祭典「東京モーターサイクルショー」で、一般社団法人 日本二輪車普及安全協会が推進する「グッドマナー JAPAN RIDERS」と「ばくおん!!」のタイアップステージが27日に行なわれました。 「グッドマナー JAPAN RIDERS」は、日頃から運転マナーについて考えてもらおうと、ライダーが普段気をつけていることや心がけていることを公式サイトやTwitterで“宣言”してもらい、ライダー全員で共有していこうという活動。その宣言を「ジャパンライダース宣言」といい、会場では専用用紙も配布され、多くの人が宣言をされていました。 その活動と「ばくおん!!」がコラボし、今回のイベント開催となりました。 元MotoGP選手の中野真矢さんが司会進行役を務めるステージに登場したのは、佐倉羽音を演じる上田麗奈さんと、秋田書店 ヤ
先日、アニメーション監督の水島精二さんがつぶやいたひと言、それは「けものフレンズ12話完走\(^o^)/ なるほど面白かったわー。脚本と監督のお仕事に拍手!3Dアニメについて前々から思っていた事が実際に起きたなと、ちょっと嬉しく思ったり。その辺、どっかで語りたい気分。ともかく、スタッフの皆さん、素敵な作品ありがとう!さて、僕も頑張って新作つくろ」という言葉だった。 その言葉を聞き、ライターの前Qこと前田久さんが反応、今回の対談が実現しました! 3DCGアニメーションの監督を経験した水島精二さんには「けもフレ」はどううつったのか? 全3回でお届けします。 第1回「エポックな作品、それが『けものフレンズ』」 ――先日、Twitterで水島監督が「けものフレンズ」に言及されていたのを見まして、ぜひインタビューさせていただきたいと考えた次第です。 水島:あの発言をした後、5月に徳島で開催された「マ
不思議な魅力で視聴者のハートを鷲掴みにしている「けものフレンズ」から、たつき監督のインタビューを特別掲載! (C)けものフレンズプロジェクト/KFPA 1月から放送が始まったテレビアニメ作品の中でも、独特の空気感がにわかに注目を集めている「けものフレンズ」。このアニメに登場する、動物をモチーフにしたキャラクターたちが爆発的に視聴者のハートを掴んでいるのは何故なのか――。ここでは、月刊ニュータイプ1月号(2016年12月10日発売)に掲載された たつき監督のインタビューを特別掲載。あの独特の雰囲気が醸し出される秘密に迫ります。 ――動物をモチーフとしたキャラクターが多数登場する「けものフレンズ」。ゲーム、漫画とさまざまなメディアで展開されていますが、アニメ化にあたって他メディアとの世界観を統一してほしいといった要望などはありましたか? たつき:他のメディアを意識してほしいというより「アニメは
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