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economic_policyとWren-Lewisに関するprisoneronthewaterのブックマーク (2)

  • サイモン・レン=ルイス「景気後退後の緊縮が永続的な影響を残す理由」 — 経済学101

    [Simon Wren-Lewis, “Why recessions followed by austerity can have a persistent impact,” Mainly Macro, July 12, 2017] 経済学を学ぶ学生は,早いうちからこう教わる.「短期的には総需要がものをいうけど,長期的な産出を決めるのは供給側だぞ.」 もうちょっとましな言い方をすると,「短期的には供給が需要に合わせて調整される一方で長期的には需要が供給に合わせて調整される」ということだ.この考え方のカギを握っているのは,「(好景気であれ景気後退であれ)短期的な需要の動きから長期的な供給は独立している」という点だ.かつては,この単純な考え方がきわめて有用だった.このポストに載せているイギリスのデータを見てほしい:石油危機もあったしマネタリズムや欧州為替相場メカニズム離脱後の景気後退〔ポンド危

    サイモン・レン=ルイス「景気後退後の緊縮が永続的な影響を残す理由」 — 経済学101
  • サイモン・レン=ルイス「柔軟な労働市場は中央銀行家にとって問題か?」

    [Simon Wren-Lewis, “Is a flexible labour market a problem for central bankers?” Mainly Macro, August 2, 2017] 景気後退が起きたり経済が下向いたりするのは,典型的に,財への総需要が不十分になっている結果だ.これを終わらせる方法はただひとつ,何らかの方法で需要を刺激するしかない.勝手に需要が刺激されることもあるだろうし,金融政策担当者が金利を引き下げたために需要が刺激されることもあるだろう.総需要不足が起きているかどうか知るにはどうすればいいだろう? 失業率が高くなってきたらそうとわかる.財への需要が低下することでレイオフを行ったり新規雇用を抑えたりする動きがでてくるからだ. マクロ経済学でときにこんな問いがもちあがる――「景気後退期の労働者たちは,賃金を切り下げることで「じぶんたちで

    サイモン・レン=ルイス「柔軟な労働市場は中央銀行家にとって問題か?」
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2017/08/22
    乙です。/黒田総裁はオーバーシュート型コミットメントと言っていた筈なので、ちゃんと言ったとおりに実行してほしい。
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