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himaginaryと歴史に関するprisoneronthewaterのブックマーク (2)

  • アメリカ独立戦争の経済的影響 - himaginary’s diary

    についてPeter H. LindertとJeffrey G. Williamsonという2人の研究者が論文を書き、その内容をvoxeuで紹介している(Mostly Economics経由)。 voxeuでは、1840年価格による個人所得という形で実際の値が示されている。それをグラフ化してみると以下のようになる。 また、同時に示されている期間別の年成長率をグラフ化してみると以下のようになる。 これを見ると、1774年時点では南部は北部の倍近い所得を誇っていたが、独立戦争後の期間(1774-1800)にその南部で特に落ち込みが見られ、1800年以降も他の2つの地域に比べて回復がはかばかしくなかったことが分かる。 ただ、それでも1800-1840年の全国ベースの成長率は1.26%に達し、クズネッツのいわゆる近代成長の基準値である1%をクリアしている。一方、同時期(1801-1831)の英国の成

    アメリカ独立戦争の経済的影響 - himaginary’s diary
  • スムート・ホーリー法は大恐慌の原因か? - himaginary’s diary

    ダグラス・アーウィン(Douglas Irwin)ダートマス大学経済学部教授の下記のをMostly Economicsが取り上げている。 Peddling Protectionism: Smoot-Hawley and the Great Depression 作者: Douglas A. Irwin出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2011/01/24メディア: ハードカバー クリック: 10回この商品を含むブログ (1件) を見る Mostly Economicsによる同書のまとめは以下の通り。 スムート・ホーリー法は景気後退に対応したものでは無かった。それは政治的打算と農業部門支援のために起草された。当時農業部門の状況は悪く、法案の当初の目的は農業関係の関税を上げることにあった。また、法案は、一般に思われているように恐慌の最中に提出されたわけではなく、

    スムート・ホーリー法は大恐慌の原因か? - himaginary’s diary
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