ソウルチャイルドが付いたり無くなったり、 ステージネームの変遷ぶりだけ取ればまるで MCハマーみたいなMusiq君の3年ぶり4枚目。 '00年にDef Soulのスターとしてシンデレラデビューを飾って以来、 ほぼ毎年一枚のペースで出していた彼からすれば、 '05年のレーベルの閉鎖は想定外だったはず。 在籍していたアーティストは彼を除けば全員 メジャー外へ行って地味になっている行く末を見てみれば、 この時間が優しくは無かったのが容易に想像できる。 しかし全リリースがプラチナ・ゴールド認定の実績が買われたのか アトランティックに見事移籍。 聴く側としてはそのウンダカンダでかなり待たされたので、 この新作は当然辛口の耳で聴くことになる。 でもしかしこれはそんな事を忘れさせてしまう傑作、だと言いたい。 いや、傑作なんて言葉はそう簡単に使うもんじゃないと思っているのだけど、 輪郭がくっきり浮き出た豊
Leela James "A Change Is Gonna Come" 追記にしようと思ったけど超とつけたからにはちゃんとレヴューしよっと。 ①Intro:小さなライヴハウスで演奏してる雰囲気で幕開け。これで音楽の志向か見える。 ②Music 歌詞はついてへんけどCDケースのCD取ったとこに何曲か分の抜粋がある。この曲からは"We can't go back to yesterday / Can we just put the thongs away and fall back in love with music?(過去には戻れないけど、Tバックの曲はどっかにやってもう一度音楽と恋に落ちない?)"。ArethaやChakaの名前が出てきたり「All the music's gone, All the soul's gone / Let's take it back 」て言うてる。このア
もう正直眠いんやけど、どうしても言いたい。もぅぅぅぅううううううううめっちゃ良い。実はAmerie行く日にも関わらず朝から家を出るまでこれを聴いてた。さすがに家出てからはAmerie一色になったけど、帰りののぞみでは早くもLeela。Macyのツアーの前座も務めたらしい。CDにはTinaTurnerと何かの中間て感じ、とか書いてたけどそういう声の要素もありつつAngie Stoneに通ずる空気を持った曲もあり。KanyeやらSaadiqやらPoyserやらあたし好みのそうそうたるメンツにがっちりバックアップされてるけど決してやらされてる感じはせず、自分の好きな音楽をやってるっていう自信を感じる。そうそう、最初Poyserに違いないと思ってた曲がSaadiqやったり、そういうおもしろさもあった。声の強さも歌の上手さも力も申し分無し。オリジナル曲全部にクレジットがあるのは歌詞書いてるのかな?音
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