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人生に関するprize9のブックマーク (6)

  • 嫌な意見は「ミュート」できるようになった。山田ルイ53世さんがご機嫌に年を重ねる理由|tayorini by LIFULL介護

    嫌な意見は「ミュート」できるようになった。山田ルイ53世さんがご機嫌に年を重ねる理由 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2020/04/30 更新日 | 2020/09/17 お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。“貴族のお漫才”で注目を浴び、芸人として世に出たのは31歳の頃。そのままステップアップし、芸人における王道のキャリアを夢見ていた時期もあったと言います。しかし、いつしか世間的な認識は“一発屋”に……。 受け入れがたい現実。当初は抗いながらも年齢を重ね、やがて「諦めの境地」に至ったのだとか。 今年で45歳。今後の仕事や老後についての不安がないわけではありません。それでも、今はそうしたネガティブな思考を「ミュート」できるようになったと山田さん。ままならない現実を受け止め、暮らしていく。そのための心の持ちようについて伺いました。 今回のtayoriniなる人 山田ルイ

    嫌な意見は「ミュート」できるようになった。山田ルイ53世さんがご機嫌に年を重ねる理由|tayorini by LIFULL介護
  • 化粧品を初めて買った日

    初めて化粧品を買いに行ったのは中学三年生の頃だったか 母親に連れられてドラッグストアのコスメコーナーの前に立った 母は「好きな物を選びなさい、今日の分だけお母さんが払ってあげる」とだけ言って、自分の化粧水を買いに行ってしまった。 自分より背の高い棚に所狭しとカラフルなパッケージが並んでいて、どれをどう使うかもよくわからず、途方にくれて居心地が悪くて不安でただ目の前の商品を取って戻してを繰り返した。 いらっしゃいませのBGMのループを聞き飽きた頃に母は戻ってきて 決まった?と聞いたので私は首を振った。 母は笑って、どの商品をかわいいと思った?綺麗だと思った?と聞き、迷って迷ってマジョリカマジョルカのキラキラの魔法少女のコンパクトみたいなケースを渡した。 私からそのケースを受け取った母は派手だね~と笑いながら、じゃあこれに似合う商品買おうね、肌が強くないから優しそうなやつにしようね、とアドバイ

    化粧品を初めて買った日
  • 結局やらずに終わること、行かずに終わる場所

    スカイダイビングとか雪山登山とかリゾートでハネムーンとか、あるいはグランドキャニオンに行くとかブルーホールに潜るとかウユニ塩湖に行くとか 多分がんばればできなくはない お金を貯めさえすればツアーなりなんなりあるだろうし、申し込んだらあとはプロが助けてくれるんだから結構簡単なもんだろう でも多分一生スカイダイビングはしないし、グランドキャニオンにも行かない 人生の可能性は開けている!やろうと思えば大概なんだってできるし、どこにでもいける!と思いながら結局やろうと思うことなく歳をとったり事故に遭ったりして死ぬ そんなでっかいことじゃなくても、たとえばスーパーでちょっと高いジャムなんかを見て、買おうと思えば買えるけど高いからいいやと思う そして多分死ぬまでそのジャムを買うことはない 高いって理由じゃなくてもいい 別に好みじゃないから無視してるインスタント麻婆春雨も一生買わないだろうし、大量に並ん

    結局やらずに終わること、行かずに終わる場所
  • お母さんの自転車

    夏休みの宿題で「お母さんと弟と市民プールに行ったけど休みでガッカリしたことが1番の思い出です」って作文に書いたら、お母さんに「なんで?」と怒られた。 そりゃそうだ。車の免許がないから行くところは限られていたけど、夏休み中、お母さんは電動でもなんでもない自転車の後ろに弟を乗せて、まだ自転車の運転に慣れない私に「車!」「赤!」と声をかけながら、サマーランドやら母方のおばあちゃん家やら、いろんな場所に連れてってくれた。それなのに、1番近場での1番楽しくなかった思い出を書かれたら怒るに決まってる。 私としたら「楽しかった」だけじゃつまんないかな〜と、おませなつもりで書いた作文だったけど、他の子たちの「帰省」や「初めての海外旅行」の思い出と一緒に、「仕方がないからモスバーガーをべて帰った」思い出が夏休みの文集に綴じられているのはたしかにおかしくて反省した。 思えば、お父さん、お母さん、私の3人で借

    お母さんの自転車
  • 中国の過酷な996勤務 「感情を持たない機械」の夢は:朝日新聞デジタル

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    中国の過酷な996勤務 「感情を持たない機械」の夢は:朝日新聞デジタル
  • ちょっと本気で悩んでいるんで聞いて欲しい

    ちょっと腰掛けのつもりで自衛隊に入って気づいたら35になっていた。 そんでまあいつまで経っても俺の人生辛いままだなあって悩みながらも、少しずつ仕事を覚えていけばだんだんマシになると思っていた。 でもそんな事はなくて、最初に感じた違和感はいつまでも消えないし、やっぱり俺はここにいちゃいけないと今でも思っている。 そんなときにこんな増田を読んだせいで、今、泣いている。 35のおっさんだけど今が人生で最高に幸せ 10年前、世の中にまだパワハラやセクハラが蔓延っていることに絶望して、逆に自衛隊ならマシなんじゃねと思って入ったのが運の尽きだった。 最近はパワハラやられた奴がキレたらやった奴の居場所がちゃんと無くなるようになってきて、前よりは風通しのいい職場になってきたけど、まだまだ『体育会系』の気持ち悪い風土は根付いている。 国際情勢も厳しくなってアホなことやってるヒマなんてないと気づいたのか、昔は

    ちょっと本気で悩んでいるんで聞いて欲しい
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