ひとは、年をとると、なぜ「話」が長くなるのか?:「小話モリモリ」と「権力への甘え」で「御大」が生まれるメカニズム!? ひとは、年をとると、なぜ「話」が長くなるのか? ・ ・ ・ 先日、まったく暇こいてるわけではないのですが、電車のなかで、この問いについて考えてみました。 といいますのは、僕自身も、ここ5年ほど、話が長くなってるな、という自覚があるからです(自爆・・・ちゅどーん)。 15年弱前の30歳のときと比べると、たぶん、当社比「120%増量」(自爆)。 なんとかかんとか、話が長くなるのを抑制しようと、躍起になっています。 ▼ 僕自身も、まだ血気盛んで、鼻息をフンフンとしていた若い頃には、話の長いひとを見るにつけ、 このひとの話は、要約すれば、20文字でまとまるな とか このひとの話は、最初の5分で結論がもう見えてるな とか、思っていたものです。憎たらしい。 僕自身も、かつては、それほど
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