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ウェールズに関するprofeelsのブックマーク (11)

  • ストーンヘンジの謎に迫る!これを知ればあなたもストーンヘンジ通(伝説、目的、作り方) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (20.8.25更新) こんにちは!ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 「皆さんはストーンヘンジって知ってますか?」 ストーンヘンジとは、古代に建造されたイギリスにあるとても謎の多い巨石遺跡です。 僕はストーンヘンジに行ったことことがあります。 広大な緑の大自然の中に、でーんと巨石群が立ち誇っています。 巨石と自然は見事に調和していて、景色として見ても素晴らしい眺めでした。 ・ストーンヘンジは何のために作ったのだろう? ・どうやって作ったのだろう? 同時に多くの疑問が湧いてきました。 そういう見方をし始めると、とたんにドラマが広がっていきます。 今回はストーンヘンジの疑問を解きほぐしていくドラマをお話しいたします。 それは知りたかったんだ!と思う皆さんの心を満たすものであると嬉しいです。 ストーンヘンジの場所と行き方 まずはストーンヘンジの場所をご紹介します。ストーンヘンジはイギリス

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  • 3国で争ったウェールズの内乱は吉か凶か? | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史を研究しているたなかあきらです。 中世は色んな国々で戦乱が起こっていたと思います。イギリスのウェールズも同じでした。常に戦乱が起きていた中世のウェールズの中で、今回は9世紀に兄弟の仲たがいが原因で戦乱へと発展した話をご紹介します。はやり兄弟は力を合わせて行ったほうがいいですよね。 そもそもは、僕のコメントをもとに三国志についての記事をかかれた記事をよんで、そういえばウェールズも3国に分かれていた時期があったなあと思い、中国との三国志とは大きく異なりますが、ウェールズの3国についても書いてみようと思いました。 ウェールズの三国について 中世ウェールズは、主にグウィネズ(Gwynedd)、デハイバース(Deheubarth)、ポゥイス(Powys)の三国に分かれていました。(当は三国に南部の小国が加わっています。) これら三国のうちグウィネズと、デハイバースは比較

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  • アメリカの名前の由来はウェールズ人投資家にあったという事実 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    アメリカは誰の名前が由来? Americaという名前はアメリカ州を探検したイタリア人、アメリゴ・ヴェスプッチからきていると言われています。 アメリゴ・ヴェスプッチ – Wikipedia しかししかし、アメリカの名前はアメリゴからではなくあるウェールズ人の名前から付けられたという説があります。その事実と理由についてお話いたします。 記録上アメリカの地を初めて踏んだヨーロッパ人 税関で働いていたウェールズ人の投資家の名前がキー こうしてアメリカの名前が付けられた アメリックがアメリカの由来と言われている理由 最後にまとめ 記録上アメリカの地を初めて踏んだヨーロッパ人 15世紀当時、航海で活躍していた人物の一人にイタリアの航海者であるジョン・カボット(John Cabot)がいました。ジョンは北アメリカを発見した人物として知られており、記録上では1497年に初めてアメリカの地を踏んだ人物と言わ

    アメリカの名前の由来はウェールズ人投資家にあったという事実 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
  • きかんしゃトーマスのモデルと実在の場所 発祥のウェールズの鉄道について | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (写真は仲間のスカーロイ) (18.7.27更新) こんにちは、たなかあきらです。 誰もが知っているくらい有名なイギリス生まれの機関車トーマストーマスが走っている鉄道の由来は知ってますか?その由来は、ウェールズにありました。 トーマスが誕生したときのエピソード、ウェールズのどこでトーマスは生まれたのか? 現在も走っている、トーマス誕生の鉄道について、お話をいたします。 [:contets] 機関車トーマスの誕生の秘話 僕は赤くて人のよさそうなスカーロイが好きです~ トーマスの仲間のスカーロイ達が働いているスカーロイ鉄道は架空の鉄道でモデルがあるらしいですよ。 その通り。まずは機関車トーマスのおさらいから始めよう。機関車トーマスは1984年の9月4日に初めてテレビで放映されました。牧師のウィルバード・オードリー牧師が、牧師補だった1943年に、麻疹にかかっている息子のクリストファーを楽しま

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  • 雨は好きですか?雨は嫌いですか?雨を楽しむ方法 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    雨は好きですか?雨は嫌いですか? 雨が嫌いな理由 雨が好きな理由 雨を気にしないウェールズの人々 雨の意味 最後に 雨が嫌いな理由 僕も同じように雨は好きではありません。 ・濡れるから雨は嫌い ・心もどんよりとして晴れないから、雨は嫌い ・外出するので傘さしたくない 特に梅雨のじとじとと降る雨、冬の寒い日に振る雨、夏に電車を止めてしまうゲリラ豪雨、こんな雨は好きじゃないですね。でもこれは雨に対する一つの見方ですね。 雨が好きな理由 こんな場合もありますよね。 ・晴れると面倒な行事があるので雨が降って中止にならないかなあ ・めちゃくちゃ暑いので、一雨降って涼しくならないかなあ こういう時は雨を味方にしたいですね。こう考えると同じ雨でも自分中心の考え方で大きく変わりますね。 雨を気にしないウェールズの人々 僕はイギリスの西部にあるウェールズに住んでいたことがりました。ウェールズは海に面した海洋

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  • 言語能力を鍛え英語力をアップさせる3つの方法 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    英語が話せるようになりたくて勉強はしているけどなかなか上達しない。やっぱり英語は苦手だ・・・と昔の僕は諦めかけていました。 英会話学校に行ってもイマイチだめ、テレビやラジオの教材をつづけてもさっぱりでした。 「英語は日語と同じ言語なので、言語能力を鍛えれば話せるようになるはず!」そう友人に言われたことがありました。 ではどうやって? 日人だけでなく海外の人々の英語の勉強の仕方に触れて、言語能力を鍛えて英語の会話能力がとても上がった経験をご紹介します。 英語力をアップその1:聞く耳を作り言語能力を鍛える とにかく聴く(好きな映画など) いろんな英語を聴く 他の言語を英語で勉強 英語力をアップその2:きちんとした日語で言語能力を鍛える 英語力をアップその3:積極的に話して言語能力を鍛える 最後に 英語力をアップその1:聞く耳を作り言語能力を鍛える 話す方が先か聴く方が先か、いろんな議論は

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  • でかい!ウェールズの国旗に描かれた巨大なレッドドラゴンが街に出現した! - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    うわっ、巨大なレッドドラゴンがお城の周りを飛んでいる!!でかっ、煙もはいている・・・こ、これは何が起きたのですか? ウェールズに現れた謎のレッドドラゴン 更に巨大なレッドドラゴンも出現! レッドドラゴンのウェールズツアー ウェールズに現れた謎のレッドドラゴン そうなんですよ。2016年の夏、ウェールズ国旗の象徴であるレッドドラゴンがウェールズ各地に出現したのです。 動画の中では、サッカーのウェールズ代表のガレス・ベイルがドラゴン!と言う言葉から始まり、チェプストウ城で子供が指をさし、ミレニアムスタジアムでは若者たちが振り返り、チェプストウ城を過ぎて、最後にカナーヴォン城で雄たけびをあげてますね。 実は、ウェールズ政府が仕掛け人で、史跡環境事業(historic environment serice)の一環で、レッドドラゴンの特撮動画を作ったのです。 何と、、ウェールズ政府がそんなことをして

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  • ウェールズの泊まれるお城で中世気分を満喫 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    海外旅行に行かれる時はどこに泊まりますか?ホテルですか?それともB&Bですか?お城に泊まって歴史に浸ったり、豪華な気分を味わってみたいと思いませんか? 今回は、世界で最もお城の密度が高いと言われているイギリスのウェールズにある、泊まれるお城のご紹介を致します。 ※ウェールズの関連記事 www.rekishiwales.com ウェールズの泊まれるお城その1:ルシン城(Ruthin castle) ウェールズの泊まれるお城その2:シャトー・リアンヴァ城(Château Rhianfa castle) ウェールズの泊まれるお城その3:ボドエルイザン城(Bodelwyddan Castle)、幽霊がでるらしい ウェールズの泊まれるお城その4:グイディル城(Gwydir castle) 最後に ウェールズの泊まれるお城その1:ルシン城(Ruthin castle) ルシン城はウェールズの北部にあり

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  • この単語はウェールズ語?英語に取り入れられた数々のウェールズ語 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 ウェールズ語はケルト語の一種で、古代~中世にかけてはイギリス(当時はブリタニア)の広範囲で話される言語でした。 しかし、5世紀中旬からアングロ・サクソン人がブリタニアに侵略し領土を広げ7世紀頃にはウェールズとスコットランドを除く大部分を占領し、彼らの言語である英語がイギリスで広く話されるようになりました。 ウェールズ語は元来、文字が無く話し言葉によって伝えられていました。このためか、ウェールズ語はあまり英語に影響を及ぼさず、ウェールズ語の単語や表現は僅かしか英語に取り入れられていません。 その中で私達も比較的よく見る英語で、この語源がウェールズ語だったのか!という単語をピックアップして紹介いたします。 ウェールズ語が元となっている英語 ここでは7つの英語に取り入れられたウェールズ語を紹介します。これらの単語のうち幾つ馴染みがありますか?意外と良く使っている単

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  • 真のプリンス・オブ・ウェールズの発祥と歴史について | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    プリンス・オブ・ウェールズの起源をご存知ですか?イングランドの皇太子がプリンス・オブ・ウェールズなのに、なぜウェールズのプリンスなの?と思いませんか? プリンス・オブ・ウェールズは現在イギリスのチャールズ皇太子が1958年に就任しています。プリンスの名前がついているので王子、皇太子の意味ととらえがちですが、ここでのプリンスは統治者の意味で、日語ではウェールズ大公やウェールズ公と呼ばれています。 今回は、プリンス・オブ・ウェールズは当はどういう意味なのか?歴史上誰が就任していたのか?プリンス・オブ・ウェールズの真実に迫っていきたいと思います。 プリンスオブウェールズの起源について 真のプリンス・オブ・ウェールズの時代 歴代のプリンス・オブ・ウェールズ プリンス・オブ・ウェールズを名乗ったウェールズ人たち ウェールズの大規模反乱を起こしたマドック フランスで活躍したオウァイン 最後のウェー

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  • 漫画で学ぶ歴史。ヴィンランド・サガでアーサー王、ウェールズが分かる | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    11世紀初めの北欧やイギリスを舞台に書かれている漫画のヴィンランド・サガには(17巻までの内容)、ウェールズに関する場面が多く出ています。特に8巻までは、母方にウェールズの血を引き、自身をアルトリウス(アーサー王)の生まれ変わりと宣言したアシェラッドを中心に多く描かれています。 ヴィンランド・サガからどんなウェールズが分かるのか? 纏めてみましたのでお楽しみください。 ヴィンランド・サガの歴史的背景 ウェールズは小国に分かれて独立心が強かった ヴァイキングに打ち勝っていたウェールズ ウェールズの心の源、アーサー王伝説 最後に ヴィンランド・サガの歴史的背景 ヴィンランド・サガの主人公を初め多くの登場人物はデンマークを中心としたヴァイキングで、8世紀終わりごろからイングランドに侵略し約1/3を占領しました。こと地域をデーンローと呼んでいます。その後、幾度となくイングランドを攻め、ヴィンランド

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