ブックマーク / suumo.jp (10)

  • 千葉県習志野市津田沼。語り出したら止まらない、最高の地元 - SUUMOタウン

    著: 習志野氏 千葉県習志野市津田沼 「どこに住んでいるんですか?」 そう聞かれたとき「津田沼」と答えるか「習志野」と答えるかでいつも迷ってしまう。津田沼も習志野も同じくわたしの地元を指す地名ではあるけれど、「習志野・津田沼を普及する」との想いでこのエリアの魅力を発信しているわたしとしては、少々こだわりたいところなのだ。 位置関係を説明すると、チーバくんの下顎のあたりにある「習志野」市のなかに「津田沼」という地区が存在しているというかっこうではあるが、その答えによって相手が連想するものが変わってくる。 「津田沼」で連想されるのはきっと駅や電車ではなかろうか。JR総武線には【津田沼行】の電車がたくさん走っていて、都内で電車に乗ればその地名を見かける機会は少なくないはず。 対して、習志野と聞いて連想されるものは、自動車の習志野ナンバーや陸上自衛隊「第1空挺団」であろうか。学生時代に部活にはげま

    千葉県習志野市津田沼。語り出したら止まらない、最高の地元 - SUUMOタウン
    programmablekinoko
    programmablekinoko 2023/01/26
    今日から俺はの舞台というイメージ
  • 西台・高島平 ─ 努めて忘れようとすれば、常に曇天のノスタルジー | スカート・澤部渡 - SUUMOタウン

    著: スカート・澤部渡 ▲ 西台駅から見える高島平の夕暮れ/2012年11月筆者撮影 首都高中央環状線と外環を結ぶ5号池袋線と、東京の果てへ向かって走る都営三田線に囲まれた地域。高島平が、私の生まれ育った街です。どうにもこうにも寂しい街。ほぼ海抜ゼロメートル地帯*1という宿命を背負っているためか、何もかもが寂しい。それは公園の時計であろうと、駅前の噴水であろうと、スーパーマーケットの生け垣であろうと、例外はなかったように思えます。 私が多分におセンチな人間だからそう思ってしまうのかもしれません。ですが、そのおセンチな私が育った街なのです。日々の暮らしや思い出はまた別ですが、なぜか「自分が生まれ育った街」を思い出すとき、その景色は常に曇天です。 あのマンモス団地がある街、高島平私は出身地を説明するときに「高島平」と言います。「あのマンモス団地がある高島平です」。そうして会話は終わる。もっとも

    西台・高島平 ─ 努めて忘れようとすれば、常に曇天のノスタルジー | スカート・澤部渡 - SUUMOタウン
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    programmablekinoko 2022/05/12
    地元民だからこその黄昏を書ける。これは移住者にはわからない愁傷
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

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    programmablekinoko 2021/08/19
    エンジョイしとるな
  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「日一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

    日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
  • ダチョウ肉の味とサスティナビリティ(持続可能性)に魅せられて、茨城県に牧場を立ち上げるまでの軌跡【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標用としてのイメージがないダチョウだが、その可能性を信じてダチョウ肉を宣伝・流通させる会社を9年前に立ち上げ、ついには自らがダチョウ飼育のモデルケースとなるべく、茨城県筑西市で牧場を始めた知り合いに会ってきた。 その加藤貴之さん(33歳)の考えでは、ダチョウは環境負荷が少なく、サスティナブル(持続可能)な家畜であり、べて大変おいしいそうだ。そんなに都合がいい動物なら、すでにメジャーな存在となっていそうなものだが、現状ではワニ肉や大豆ミート、あるいは昆虫よりもマイナーかもしれない。 ダチョウの魅力とはどんなものか、そして生産と消費が拡大しないのはなぜか。可能性と問題点をじっくり聞かせてもらった。 ダチョウ肉の可能性に掛けて、ダチョウ専門のPR会社を設立私が加藤さんと知り合ったのは今から7年前。当時26歳の青年だった加藤さんとお会いしたとき、「ダチョウの肉を売る人だけあ

    ダチョウ肉の味とサスティナビリティ(持続可能性)に魅せられて、茨城県に牧場を立ち上げるまでの軌跡【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    programmablekinoko 2020/12/10
    南アフリカ行ったら皆盛んに食べていた。癖がなく美味しい。
  • スウェーデンの海岸で、ふと地元の風景が浮かんだ――カジヒデキの富津愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 90年代の「渋谷系」音楽シーンを牽引し、今も最前線で活躍するカジヒデキさん。 「10代のころは、なにもない地元があまり好きになれなかったんです」と語るカジさんですが、大人になって世界を旅するようになってから、富津への愛が深まったそう。 2015年から、地元・富津市観光大使も務めているカジさんに、地元の良さを伺いました。 チーバ君の下腹部あたり「富津」。自然がいっぱい ―― 「富津(ふっつ)」って、東京の人間からすると、あまり馴染みがないエリアかもしれません。 カジヒデキ(以下、カジ):たしかに、「富津」って、あまり知らない人が多いかもしれませんね。僕はよく「木更津の少し南です」と答えます。千葉県も広いので、県北の人も富津のことを知らないかも(笑)。南北で、カルチャーも大分違いますしね。マイナーだけど、とてもいい街ですよ。海も山も楽しめます。

    スウェーデンの海岸で、ふと地元の風景が浮かんだ――カジヒデキの富津愛 - SUUMOタウン
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    programmablekinoko 2020/09/11
    あの草野マサムネが"俺より遥かに音楽に詳しい"と言う男
  • 虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 写真提供:佐伯真二郎 地球上の人口増加に伴う糧不足・環境問題の解決策の一つとして、飼育に伴う温室効果ガスの排出量が少なく、また飼料変換率が高い「昆虫」が注目されている。人間の糧としての昆虫養殖だ。 日でも無印良品がコオロギせんべいを開発したり、渋谷パルコに昆虫がべられるレストランができたりと、その勢いを確かに感じつつも、まだまだごく一部の人の嗜好品という印象がある。大多数の人が、日常的に昆虫をべる日は当に来るのだろうか。 伝統的に自家採取による昆虫が当たり前のラオスで、貧困層の家庭にゾウムシの養殖を提案し、栄養状態の改善を狙うプロジェクト(意味が分からないと思いますが後程説明します)に昆虫専門家として協力している佐伯真二郎さんに、なぜ虫をべ始めたのか、おいしい昆虫10選、昆虫の可能性、ラオスで養殖に携わった話などをじっくりと伺った。 ショウジョウバエの研

    虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    programmablekinoko
    programmablekinoko 2020/06/11
    軍艦巻きを見て、小エビやカニもよく考えたら似たようなもんだなと思った
  • 家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報

    新型コロナウイルスが蔓延し、ついに政府が「緊急事態宣言」を発令する事態に至った。企業の営業活動が停止し、生活に困窮する人たちの問題も浮上している。生活のあらゆる面に、新型コロナはさまざまな影響を与えているが、住まいに関連することで、今困っている人たちに対して、どういった救済措置があるのだろう? 生活に困窮して家賃が払えない人のための救済措置がある! 厚生労働省は都道府県などに対して、「民間賃貸住宅事業者から紹介による住居確保給付金等の相談があった場合の適切な対応について」という業務連絡を出した。これは、国土交通省が賃貸住宅関係団体などに出した、「新型コロナウイルス感染症に係る対応について」の業務連絡を受けたもの。 これらの対応の中心になるのが、「住居確保給付金」だ。この給付金は、「生活困窮者自立支援制度」の一部として位置づけられたもので、生活に困っている人の生活基盤となる「住まい」について

    家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報
    programmablekinoko
    programmablekinoko 2020/04/27
    知っておこう
  • たまたまテレビで見掛けて「これになる!」と決め、18歳から歩み続けた刀匠(刀鍛冶職人)という仕事【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪) とても漠然とした話なのだが、手に職を持った人、「職人」という生き方に憧れている。塗師、大工、寿司屋など、詳しい仕事内容を一切知らずにイメージだけで書けば、伝統文化に裏打ちされた確かな技術と美意識を必要とする、芸術家に限りなく近い職業。そしてなんだか上下関係とかが大変そうな仕事、それが私の中での職人だ。 不惑の歳をすっかり過ぎて、今から職人の道に進むことはまずないのだが、己の来世に向けて、あるいは道を探している誰かに変わって、18歳で進むべき職人の道を決めた方と会ってきた。昭和51年生まれ、私と同い年の刀鍛冶職人(刀匠)だ。 当にここは令和の職場なのだろうか 各地で今シーズン一番の冷え込みを記録した二月の某日、群馬県桐生市にある将成鍛刀場へとやってきた。工藤将成さんが刀匠として独立し、14年前に構えた仕事場である。鍛刀場としては、かなり新しい場所だ。 冬

    たまたまテレビで見掛けて「これになる!」と決め、18歳から歩み続けた刀匠(刀鍛冶職人)という仕事【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    programmablekinoko 2020/03/24
    情報量が多い記事だ ウドンうまそう
  • 玉袋筋太郎さん「絶妙にコクのある、煮込みみたいな東京が好きなんだよ」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆◆◆ 今回お話を伺ったのは、浅草キッドの玉袋筋太郎さんです。玉袋さんは新宿で生まれ育った生粋の東京っ子。小学生のころから、西新宿のビル群や歌舞伎町を遊び場としてきました。幼少期や多感な思春期を新宿で過ごした濃密な日々は、玉袋さんの人となりや価値観にどう影響を与えたのでしょうか。また変わりゆく東京の街について、今どんな思いを抱いている

    玉袋筋太郎さん「絶妙にコクのある、煮込みみたいな東京が好きなんだよ」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
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    programmablekinoko 2019/12/13
    たけしが"「おう、メシ食ってけよ!」って気軽に誘ってくださったんだけど、そのときは遠慮して断った"って逸話いいねえ
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