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2023年12月11日のブックマーク (3件)

  • 謎のゾウ大量死、致死性の新たな感染症か、アフリカ南部

    アフリカ南部のボツワナ、オカバンゴ・デルタのアブ・コンセッション地域で撮影したサバンナゾウ。サバンナゾウは絶滅危惧種で、ボツワナには残された個体群の一つが生息している。(PHOTOGRAPH BYCORY RICHARDS) 2020年、アフリカ南部に位置するボツワナのオカバンゴ・デルタで数百頭のサバンナゾウが次々と死んだとき、自然保護活動家たちは不安を抱いた。2020年3月に数十だった死体は7月に350を超え、何が起きているのかわからなかったこともあり、不安はさらに高まった。(参考記事:「400頭のゾウはなぜ死んだ? 調査結果と今も残る謎」) ボツワナ政府は2020年9月、オカバンゴ・デルタでゾウが大量死した原因は、飲み水に含まれていた藍藻(らんそう、シアノバクテリア)の神経毒だと発表したものの、間もなく謎はさらに深まった。国境を越えたジンバブエ北西部で、絶滅危惧種でもあるサバンナゾウが

    謎のゾウ大量死、致死性の新たな感染症か、アフリカ南部
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    progrhyme 2023/12/11
  • 歩く速さは健康に長生きできるかどうかのサイン、保つ秘訣とは

    東京の銭湯の脱衣所でストレッチをする99歳の女性。この銭湯は、特定の時間帯を高齢者の運動とレクリエーションのために開放している。高齢者に対する専門家からの重要な助言の1つは「動くのをやめないこと」だ。(PHOTOGRAPH BY NORIKO HAYASHI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 歩くことは単純な行動のように思えるかもしれないが、実はそうではない。米カリフォルニア・パシフィック医療センター研究所の科学部長である疫学者のペギー・コーソン氏はそう説明する。歩行は驚くほど複雑な行動であり、高齢者の生活の質をどうすれば高められるか探し求める研究者たちを困惑させ続けている。 「理由はまだわかりませんが、歩く速さは死亡リスクと関連しているのです」と氏は言う。歩行速度を維持できる人は長生きする可能性が高いのだ。 それだけではない。こういう人は、より健康な状態で長生きする可

    歩く速さは健康に長生きできるかどうかのサイン、保つ秘訣とは
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    progrhyme 2023/12/11
    歩く速さをどうすべきかは書いていない。なるべくしてなるということか
  • 現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く

    特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代

    現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く
    progrhyme
    progrhyme 2023/12/11
    ヘイトに寄ってる気はするけど、歴史を正しく伝える努力も必要だとは思う