2015年06月12日20:23 【犬百景】動物を描く画家たち~犬編~ カテゴリ■雑談 art_matomen Comment(0) 今回は動物を中心とした絵画を紹介して行きます。日本画では猫の方が人気のようですが、犬絵は非常に可愛いものばかりです。随時新しい絵を追加していこうと思うのでたまに覗きに来て頂けると幸いです。 伊藤若冲 伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、 正徳6年2月8日(1716年3月1日) - 寛政12年9月10日(1800年10月27日))は、近世日本の画家の一人。写実性の高い画家で、フィクションを織り交ぜながら作品をつくっていく面白い画家です。もともと鳥などの動物を描くことが多く、犬絵も作品が残っています。 『百犬図』 円山応挙 円山 応挙(まるやま おうきょ、享保18年5月1日(1733年6月12日)- 寛政7年7月17日(1795年8月31日))は、江戸時代中期~