先日、SLAが発表され、正式版(Production)となった"Amazon EC2"ですが、それと同時にベータ扱いではありますが、"Windows Server"へ対応したとのことなので、試してみることにしました。 これまでAmazon EC2上で稼動できるOSは、Linuxがメインで、中にはベンダーが保守もしてくれるRedHat Enterprise LinuxやOracleが稼動するAMI(Amazon EC2の仮想OSイメージ)もあったのですが、Windowsが正式に動くこととなり、利用シーンの幅がより大きく広がったのではないでしょうか。 # あ、Linuxだけではなくて、OpenSolarisもありましたね。 というわけで題して、何もないところから5分でWindows Serverを動かすところまで、やってみます。このエントリでは、その方法をチュートリアル形式で紹介します。 前提
