「1アプリの広告収入は平均で月44,000円。5%が月10万円を稼いでいる」アドネットワーク「nend」が語る2015年のスマホアプリ市場。 国内最大級のスマホアドネットワーク「nend」を運営する、ファンコミュニケーションズさんに伺ったお話を、前後編でお届けします。2015年に流行ったアプリの特徴や、アプリの広告収益の平均値など。 ※株式会社ファンコミュニケーションズ(左から)二宮さん、浅見さん、中野さん。 メディア側(アプリ開発者側) 昨年(2014年)のトレンドおさらい 2015年にヒットしたアプリの傾向。 浅見: 2014年は「コレクションゲーム(放置ゲーム)」など「デザインやキャラ重視のゲーム」が人気でしたが、2015年は「ゲーム性重視」のアプリが流行った年だったと考えています。 例えば「Q」のような物理演算ゲーム、「BREAKER」のような昔ながらの「ブロック崩し」をスマホに最
![「1アプリの広告収入は平均で月44,000円。5%が月10万円を稼いでいる」アドネットワーク「nend」が語る2015年のスマホアプリ市場。 | アプリマーケティング研究所](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e85a97cf06e996aaf5ce23ae22e7b2eea4290c79/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fappmarketinglabo.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F11%2Fnend2015_photo.jpg)