MFT2013を見ているとやっぱり動くものは楽しいということを再認識。 で、何か動く物を作ってみようということで、以前やった100円ショップの目覚まし時計をArduinoで動かすやつを機能拡張。正/逆両方にドライブしてみることにします。 ▼100円目覚まし時計とArduino Arduinoの9Pinと10Pinの間に220Ωの抵抗を経由して時計のコイルに接続します。8ピンは動作モードスイッチで、GNDへの接続の有無で状態を作ります。詳しくは以前の記事の方を参照下さい。 単純に逆方向に回すだけなら、中の磁気回路の鉄片を逆に入れれば簡単に逆回転時計が出来ます。YouTubeに3分で作る、逆回転時計なんてのがあります。 しかし正逆自在に動かすとなるとあまり事例を見たことがありません。検索してみるといくつかの特許がひっかかり、駆動パルスの波形をいじる方法があることが判りました。 ならば、やってみ