ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (3)

  • ロシア、「百万本のバラ」歌手の外国代理人指定を検討 侵攻批判

    3月29日、ロシア検察当局は、「百万のバラ」などのヒット曲で知られる国民的ポップ女性歌手アラ・プガチョワさん(74、写真中央)を国家の敵を意味する「外国の代理人」に指定するよう法務省に要請した。2022年9月、モスクワで撮影(2024年 ロイター/Shamil Zhumatov) ロシア検察当局は、「百万のバラ」などのヒット曲で知られる国民的ポップ女性歌手アラ・プガチョワさん(74)を国家の敵を意味する「外国の代理人」に指定するよう法務省に要請した。 プガチョワさんはロシアウクライナ侵攻を批判しており、2022年には、偽りの目的のために兵士が殺害され、一般国民に負担がかかり、ロシアがのけ者になっていると発言。 大統領府のペスコフ報道官はこの問題に関する公式発表は承知していないと述べた。キプロスに滞在していると思われるプガチョワさんはすぐにコメントしていない。 米紙ニューヨーク・タイム

    ロシア、「百万本のバラ」歌手の外国代理人指定を検討 侵攻批判
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    prosp00 2024/04/02
    ちなみにウクライナでも百万本のバラは愛されており、ウクライナが舞台でチェルノブイリ原発事故を描いた映画の故郷よでは劇中で印象的な使われ方をしている。
  • ロシアが遂に使った(らしい)マッハ9の迎撃不能ミサイル「ツィルコン」の脅威

    2月7日にロシア軍のミサイル攻撃を受けたキーウのビル。初めてツィルコンが使われた可能性がある REUTERS/Valentyn Ogirenko/File Photo <ウクライナの首都キーウへのミサイル攻撃に使われた可能性がある最新鋭兵器は当に「迎撃不能」なのか。それとも「キンジャール」の二の舞か> ロシアが2月7日に行ったウクライナの首都キーウに対するミサイル攻撃では、実戦で初めて極超音速ミサイル「ツィルコン」が使用された模様だと、ウクライナ側が発表した。事実であれば、もうじき3年目に突入するウクライナ戦争で初めて、さらには実戦でも初めての使用となる。ただし、ロシアの誇る最新鋭兵器はこれまで必ずしも謳い文句どおりのものではなかったため、ツィルコンの登場が一進一退の戦況にどう影響するかは不透明だ。 ロシアが7日に行ったミサイル攻撃ではツィルコンが使用された可能性が高い──ウクライナ政府

    ロシアが遂に使った(らしい)マッハ9の迎撃不能ミサイル「ツィルコン」の脅威
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    prosp00 2024/02/16
    結局ミサイルには搭載できる火薬の量に限界があるのでどんだけ音速で飛ぼうと核でもない限りは戦術・戦略的に決定的な影響はないだろう。
  • 授業で「反戦」の絵を描いたロシアの6年生を教師が通報...父親は逮捕、本人は孤児院へ

    <美術の授業で少女が描いた絵をめぐり、教師が警察に通報。鳥の飼育業を営む父親が逮捕されて独房に留置されている> ロシアの6年生の少女が、学校の美術の授業で「反戦」的な絵を描いたことにより、シングルファーザーである彼女の父親が当局に逮捕された。娘人は孤児院に送られたという。家族に近い筋が明かした。 ■【画像】父親が逮捕される結果に...美術の授業で6年生の少女が描いた「反戦」の絵 奉仕活動家のエレーナ・アガフォーノワという人物が独立系メディアの「Spektr」に語ったところによれば、警察に身柄を拘束されたのは、ロシア西部トゥーラ州で鳥の飼育業を営むアレクセイ・モスカレフだ。 モスカレフの娘マーシャは小学6年生だった昨年4月、美術の授業中に反戦をテーマにした絵を描き、これを見た教師が警察に通報した。ロシアの独立系ニュースサイト「メドゥーサ」によれば、教師が生徒たちに指示していたのは、ウクライ

    授業で「反戦」の絵を描いたロシアの6年生を教師が通報...父親は逮捕、本人は孤児院へ
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    prosp00 2023/03/04
    ソ連のスターリン統治下みたいな恐怖政治になってるな。
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