2017/12/02 制作進行概論 No.02>>米岡 馨氏「エフェクトは、エフェクトのみに注力すればいいわけではない」 「制作進行概論」は、東洋美術学校 クリエイティブデザイン科 高度グラフィックアート専攻でCGを教えるフレイムの北田能士氏が企画した連続講義だ。第1回では、東映アニメーションの野口光一氏と、ポリゴン・ピクチュアズの塩田周三氏が、プロデューサーの仕事について語り合った。以降で紹介する第2回では、ステルスワークスの米岡 馨氏を招き、同社の制作進行術を解説してもらった。 ※本記事は、『CGWORLD Entry』vol.18 (2017年5月発行号)掲載の「制作進行概論~プロジェクトの開始から終了まで~ 第2回」を再編集したものです。 米岡 馨氏(代表) ステルスワークス 2002〜2011年にかけて、アニマ(旧笹原組)、アニマロイド、デジタル・メディア・ラボ、オムニバス・ジャ