ホーム Devlog インタビュー 「Unity」はセッションとブース展示を通してコミュニティに様々な価値を還元。GTMF 2017登壇者、伊藤周氏は講演で何を語る
グローバルゲームジャム(Global Game Jam 以下、GGJ)はその名のとおり、世界各地で同時に開催されるゲームジャムである。2009年から毎年開催されており、参加者はその年ごとに用意されるイベントテーマに合ったゲームを、限られた時間内で作る。もちろん日本国内でも開催され、2017年は1月20日から22日にかけて、北は北海道から南は沖縄まで25会場が設けられた。 GGJは、単にゲームを作るというだけの試みではない。ゲーム開発を通じて自分のスキルを磨いたり、知らない人々と協働してゲームを作りだすことでコミュニケーションについて学んだり、普段自分の担当しない分野の開発場面を知ることもできる。限られた時間でゲームを作るという点では、マネージメント能力も問われるだろう。また、GGJがきっかけでスタジオを立ち上げたり、GGJで生まれたプロトタイプをブラッシュアップして製品化されたゲームも多く
ホーム Indie Pick アクションADV『AdventurOS』の舞台は“プレイヤーのパソコン”。PC内のファイルやフォルダに応じて迷宮が生成される 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第357回目は『AdventurOS – アドベンチュルス(以下、AdventurOS)』を紹介する。 『AdventurOS』は迷宮を探索するメトロヴァニア型のアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーはかわいらしいキャラクターを操作してダンジョンの奥へと進んでいくことになるが、舞台となる迷宮の生成メカニズムには秘密が隠されている。実はこの迷宮は、プレイヤーのPC内のディレクトリ構造、ファイルの種類や名前、そしてフォルダのサイズに応じて作成されるのだ。つまり、プレイヤーは擬似的に自分のPC内を探索することとな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く