たしか、去年の年末。 CEOの塚本と二人でタクシーに乗っているときに初めてIRIAMの構想を聞いた。簡単にいうと、17のバーチャルキャラ版のライブ配信アプリだった。 弊社キャラのミライアカリを始め、Vtuberが世の中に認知され始め、急激に伸び始めた時期だったのもあり、IRIAMはVtuber×ライブ配信というトレンディなものの掛け算であり、今後市場が伸びていくのも肌で感じていたので、IRIAMには可能性を感じた。もししっかりサービスが早い段階でできて、 施策をキチンと打てればそれなりの規模感になるサービスだと直感的に思った。 ただ、課題は非常に多いと思い、僕はタクシーの乗車時間を目一杯使って、できない要素を塚本に伝えた記憶がある。 ・開発できるチームを作れるかどうか(当時社員にエンジニア0だった) ・プロダクトとして世の中に出せるものができるか ・開発時間がかかりすぎて同類アプリが出てこ
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