2017年4月に石川県・金沢の東茶屋街にオープンした、通常のアイスと大きな違いがあることで大人気になった「金座和アイス」。その違いとは、なんと「アイスなのに溶けない」のだそう。 そして、同年7月に「金座和アイス」東京一号店が原宿にオープンしました。 アイスなのに本当に溶けないの? 溶けない秘密は一体なに? そもそもそのアイスは美味しいの? 好奇心たっぷりで「金座和アイス 原宿店」を訪れてみることに。 そして訪れたお店の外観は若者の街原宿にふさわしい、ポップなピンクの看板とバルーンが飾られていました。 一歩中に入ってみると、赤い大きな和傘が目に飾られており、急に古都「金沢」のイメージに。 溶けないアイスのメニューは、金沢藩「前田家」の家紋をモチーフにしたものや、「雪吊り」を模ったもの。熊本地震の復興支援の目的で作られた「くまモン」の他、キャンディタイプのアイスなどがあります。 どのメニューも