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ブックマーク / note.com/otakulawyer (2)

  • 権力勾配理論の弊害と欺瞞|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン

    いわゆる権力勾配論が狂っていると思うのは「因みに今もアルファベットすら出来ず、1桁の掛け算もままなりません。」ない兼近は日人男性であるが故に権力勾配の優位者であり、在日女性の一流大学教授は弱者扱いという雑なステレオタイプ化を招くからですね。 このステレオタイプ化は、個人の尊厳を基調とする日国憲法の体系と非常に相性が悪く、往々にして、権力勾配の優位者と恣意的に決めつけられたものに対する恣意的な差別を正当化し、新たな出生による差別構造を生み出してしまうだけではなく、差別自体を「正しさ」により正当化してしまう。いわゆる反差別界隈、先鋭的なフェミニストの暴走の原因は、権力勾配論の持つ、新たな差別構造の構築とその正当化にあると考えています。 不思議なことに、権力勾配理論の支持者は弁護士を7人も動員し、政治家やマスコミに影響力を持つ仁藤夢乃を庇いつつも、同じように女性である三浦瑠麗を権力勾配論の信

    権力勾配理論の弊害と欺瞞|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン
    proverb
    proverb 2023/02/05
  • インターネット上の誹謗中傷対策に向けた法改正を考える|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン

    管見の限りでは、人が傷ついたり、場合によっては死んだりする重大な結果を伴う表現を規制せよという意見が強いようですが、傷ついた、死んだというのは単に表現の「結果」(因果関係が怪しかったり、主観的なお気持ちに過ぎないことが多いので「」付)に過ぎないので、表現自体が正当なものか(表現の自由の範囲内かどうか)を判断する際に考慮してはいけないと思います。経験上、ワルモノ程批判されると「傷ついた」と被害者面をするものだし、傷つきやすいという属性故に批判を緩め免れさせるのもおかしいと思いますし、表現の自由が「お気持ち」により掣肘されるのは健全ではありません。 誹謗中傷と過激・辛口な報道、批判、風刺や告発の区別は明確ではなく、グレーゾーンが広いことは多々の名誉毀損判例を見ても明らかなので、机上の議論で既存の名誉毀損、侮辱等の概念はいじるべきではなく、事例に即した当事者間の攻撃防御を通じた裁判例の発達に委ね

    インターネット上の誹謗中傷対策に向けた法改正を考える|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン
    proverb
    proverb 2020/05/27
    誹謗中傷対策に関しては一番現実的で妥当な議論だと思う
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