ベンダー事業部のエース・三原さん ――そもそもはどういう流れで誕生したんですか。最初はゴンさんですよね 最初はそうですね。ハンターゴンで「HG」。当初はカプセルで出そうという話だったんですよ。筒型のカプセルを展開しているので、それに入れるリアルフィギュアでゴンを出したいと。髪の毛を別パーツにして、ゴンの本体だけが入っているカプセルと、髪の毛だけが入っているカプセル。画期的なことに髪の毛だけを集めていくと理論上、無限に伸びていく。「夢の無限ゴンさんが作れます!」みたいなことを会議で提案したら、同僚らに「そんなのは売れない」「髪の毛だけなんていらない」「は?」とけんもほろろに一刀両断にされて。まぁ正論ですよね。基本的に正論にはめっぽう弱いのでカプセルで出すのは即座に諦め、プレミアムバンダイでやることになりました。 ――なぜHGという名称に ベンダー事業部が出すからにはやはり過去の偉大なるブラン

