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2016年8月10日のブックマーク (3件)

  • 40年目の新事実:『秘密解除 ロッキード事件』

    田中角栄がロッキード事件で逮捕されたのは、今からちょうど40年前の1976年7月27日だった。そのとき以来、膨大な報道が行なわれてきたが、いまだに謎が多い。書はこれをアメリカの(秘密指定を解除された)公文書で検証したものだが、日から見たイメージとまったく違う。 最大の謎は、なぜ事件アメリカから発覚し、しかも田中角栄だけがやられたのかということだ。そのきっかけは上院外交委員会の多国籍企業小委員会(チャーチ委員会)にロッキード社の秘密資料が「ミステーク」で届けられたということになっているが、これはロッキード社の弁解で、この文書は正式の命令で届けられたものだ。 田中角栄が「独自の資源外交をやって石油メジャーの利権をおかし、アメリカの虎の尾を踏んだ」という説も証拠がなく、議会スタッフも否定している。そもそもこの事件には、石油メジャーはまったく関与していない。 きっかけは、1974年のウォータ

    40年目の新事実:『秘密解除 ロッキード事件』
    prozorec
    prozorec 2016/08/10
    中川一郎が自殺したのは随分後なので、直接この件と関係あるのだろうか?
  • 遺伝子工学で外来種を駆除

    南米から五大陸に広がったアルゼンチンアリ。各地で在来種を脅かすほどの巨大コロニーを形成している。 Photograph by CDC/PHIL. Corbis 外来生物は世界中で猛威を振るい、自然の生態系を脅かしている。特に蚊、ヘビ、コイなどの外来種は、既存の技術で駆除することができない。“遺伝子ドライブ(gene drive)”と呼ばれる新たな遺伝子操作技術が、国際研究チームによって発表された。外来種の遺伝子を操作することで、個体数の激減が期待されている。 「遺伝子ドライブの技術によって外来種を絶滅させ、もとの生態系を取り戻すことが可能になるだろう」と、7月17日付で「Science」誌とオンライン科学誌「eLife」に掲載された論文を執筆したハーバード大学の遺伝子工学者、ケビン・エスベルト(Kevin Esvelt)氏は述べる。 「人類と自然界が直面している問題を解決するために、この技

    遺伝子工学で外来種を駆除
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