既に報道されているように、政府の知的財産戦略本部が検討を進める有識者会議「海賊版対策タスクフォース」は、10月15日の第9回検討会議で3時間半に及ぶ長丁場の末、報告書を出さずに流会しました。 多くの報道では「紛糾した末まとまらなかった」「米国の裁判でCDN(コンテンツ配信ネットワーク)業者から『漫画村』の運営者が特定できた(のでブロッキングは必要ない) 」というブロッキング(接続遮断)反対派の主張に沿った内容が書かれています。
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孫正義氏と「握手」をし、前途洋々のはずだったペッパー君 (c)朝日新聞社 ソフトバンク社の人型ロボット・Pepper(ペッパー)の契約更改が佳境を迎えている。 ソフトバンクグループ子会社のソフトバンクロボティクスは、2015年10月から契約期間が3年の法人向けモデル「Pepper for Biz」を開始。つまりPepperを契約した法人は今年10月から契約更改となる。 ところが、「日経xTECH」の調査で、レンタル契約の更改を予定する企業が15%にとどまることが明らかになった。Pepperの導入を表明している44社を対象にアンケートを実施し、27社から回答を得たが、「更新予定」と答えた企業は27社中4社(15%)のみ。 Pepperを導入した企業の担当者は、 「3年前は目新しさがあったのですが、今となってはブームは過ぎ去り、Pepperを見かけても、多くの人がスルーしていきます。結局、ロビ
文部科学省が、全国81大学の医学部医学科の入試を対象に実施している調査で、男女で合否判定に差をつけた疑いが持たれている順天堂大(東京)の担当者が「慣行で、機械的にやっていた」と説明していることが、関係者の話でわかった。 文科省によると、順天堂大は過去6年間の入試で、男子の合格率が女子の1・67倍で、81大学の中で最も高かった。順天堂大は1次試験(学科)と2次試験(小論文・面接)を組み合わせて合否判定をしているが、女子の合格ラインが常に男子より1レベル厳しくなる合格基準を設けていた疑いがあり、文科省が説明を求めている。関係者によると、順天堂大の担当者は「最近決めたわけではなく、長年引き継がれていた」と話しているという。 順天堂大は18日、「文科省から指摘を受けた」として第三者委員会を設置し、事実関係を調査すると表明。来月下旬以降に結果を公表する予定という。(矢島大輔)
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