プリンター本体は安いのに交換用純正インクは高価。そこで活用したいのが、互換インクカートリッジです。プリンターインクの互換品は、使い終わった純正品のカートリッジを回収して、製造元とは異なるメーカーがインクを充填し販売している製品。プリンターインクの互換品は純正品と何が違うのでしょう? プリンターインクの互換品は再利用 プリンターインクの互換品は、純正品のカートリッジを再利用することで、その分価格を抑えて販売しています。とはいえ、心配なのはその品質。安かろう悪かろうでは意味がありません。また、エラーが起きて使えないのでは困ります。 そこで、今回はキヤノンのプリンターを使って、純正インクと互換インク2製品の品質を比較しました。互換品と純正品にはどの程度の差があるのでしょう。 使用したインクジェットプリンターは、キヤノン「PIXUS MG3630」(2015年モデル)で実勢価格は6,500円です。