WordPress サイトの HTTPS 化(常時 SSL 化)は、そう難しい作業ではありません。 でも、サーバーによっては「.htaccess」の編集が必要になるなど、初心者にとってはやや難しい部分もあります。 そんなときはプラグイン「Really Simple SSL」がおすすめ。クリックするだけで簡単に SSL 化できます。使い方を解説していくので、手順どおり進めてみてください。
![Really Simple SSL の使い方|WordPress 常時 SSL 化(HTTPS 化)プラグイン - Naifix](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d72f5977167d239b18f5d4ae3424ce88e4fdc648/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnaifix.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F07%2Freally-simple-ssl-plugin.jpg)
WordPress は、本体にファビコン設定機能があります(WordPress 4.3 から「サイトアイコン」という名称で実装されました)。 設定はテーマに依存せず、専用のプラグインも必要ありません。画像サイズと形式だけ注意して設定してみましょう。 手順を解説していきます。 WordPress サイトアイコン設定手順 01. 512px 以上の画像を用意する サイトアイコンの推奨サイズ・画像形式は以下のとおり。 サイズ:横 512px / 縦 512 px 以上(正方形) 形式:PNG / JPEG / GIF 横または縦のどちらかが 512px 未満だと、サイトアイコンが表示される部分によっては画像が粗くなるので注意しましょう。 Internet Explorer は JPEG 形式に対応していなかったので PNG 形式必須でしたが、Internet Explorer 終了に伴い考慮しな
WordPress のテーマ制作やカスタマイズのさい、文字化けや原因不明の余白などの不具合が起きているなら、文字コードと改行コードが原因かもしれません。 テキストエディタで各ファイルを編集するさい、文字コード・改行コードは以下のとおり設定しましょう。 文字コード:UTF-8(BOM なし) 改行コード:LF とくに文字コード UTF-8 の「BOM あり」と「BOM なし」の違いは要注意です。 文字コードとは 文字コードとは、文字に割り振られた固有の番号のこと。 文字コードとは、コンピュータなどの電子媒体において、文章を画像などの図形データとしてではなくテキストの形式で扱う場合に、その各文字(単一の文字でない場合もある)に対して持っている符号(コード)のことである。 文字コード(Wikipedia) コンピュータは、固有の番号をもとに「あいうえお」など人が読める文字に変換して表示しています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く