(記事によると) 実は小林は2013年の前半までは、芸能界を干され、完全に追いつめられていた。 小林の個人事務所である「幸子プロモーション」の女性社長と専務が社を去った事が発端だった。 元社長・元専務の2人に任せきりにされていた社の経理が不明瞭で、小林は自身のグッズの収支すら一切把握できていなかったことが明らかになり、双方の主張が対立する泥沼のお家騒動へと発展していったのだ。 しかし「芸能界のドン」が元社長・元専務の後ろ盾になったため各メディアは小林に対するネガティブキャンペーンを開始した。 事態を重く見たレコード会社が新曲発売の延期を決め、レコード会社との契約解消する事態に追い込まれた。 作詞家・作曲家といった音楽関係者も小林との仕事を敬遠し、スタジオさえ借りられなかった。 レコーディングには別の歌手の名前を使って及んだという。 圧力に屈するか、芸能界を去るか、2択を迫られたが小林はどち