東京タワー水族館が2018年9月30日をもって閉館することが分かった。 東京タワー水族館は1978年に世界初の観賞魚水族館としてオープン(東京タワーは1958年公開)。現在は約900種類、5万匹の観賞魚を生息地別に分類・展示していた。40年に渡り観光客や地域住民に愛されてきた。 東京タワー水族館閉館のお知らせ advertisement 関連記事 「死産したアザラシ」を100年後の未来へ―― “解剖”から見えた国立科学博物館のウラ側 解剖は未来の命をつなげる大切な作業。 閉館から半年ひとりぼっちのイルカ 「移してあげて」呼び掛け話題 行政検査では「施設や健康状態に問題なし」 1月に閉館した水族園「犬吠埼マリンパーク」に取り残された1頭のイルカに注目が集まっています。現在の状況について、千葉県や銚子市に取材しました。 「目隠しをしてピラニアの水槽に手を突っ込んでください(笑顔)」 シーパラの