USBメモリで簡単にセットアップできるのも特徴だ。 なお、「Windows 10 Cloud」という名前になるといううわさもあったが、Windows 10 Sの「S」はStreamlined、Secure、Superior performance、そしてSoulのSとのこと。 Acer、ASUS、Dell、富士通、東芝、HPなどがパートナーとしてWindows 10 S搭載端末「Windows 10 education PC」を発売する。価格は189ドルから。米国の新学期前の夏から発売の予定だ。 これらの端末には、マインクラフトの教育エディションの1年分の無料加入権が付属する。また、「Microsoft Teams」を含む「Microsoft Office 365 for Education」も無料で使える。 Windows 10 SはWindows Store経由でWindows 10
みずほフィナンシャルグループ(FG)が開発中の次期システムが今夏に完成する見通しとなったことが2日、分かった。第一勧業、富士、日本興業の3銀行が2000年に経営統合して発足したみずほグループのシステムは、2度の大規模障害を経て、初めて統一される。運用開始は来年度以降になるとみられる。 次期システムの開発は、02年と11年に大規模なシステム障害を起こし、11年は当時の銀行トップが引責辞任する事態に発展した、みずほグループにとって最大の経営課題だ。だが、2度にわたる開発の延期で当初の想定以上の資金と人員を投入しており、収益を圧迫していた。
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