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ネットワークに関するpu_cyan1031のブックマーク (1)

  • 第1回 Wiresharkを使ってみる

    パケットキャプチャーとは、ネットワークを流れる実際のデータ(パケット)を見ること。表面には見えていない症状を見付けて、原因の発見につなげる。 医者の診察に当てはめて考えるとわかりやすい。パケットキャプチャーは、医者が病気にかかった人を診察するときの血液検査みたいなものだ。このときの医者はネットワーク管理者、病気にかかった人はトラブルが発生した企業ネットワークに当たる。 診察ではまず、問診を行って症状を聞き出す。そして体温計を使って熱を測ったり、聴診器で体内の音を聞いたりする。これは、管理者がユーザーからトラブルの症状を詳しく聞き出して、それを基にネットワークコマンドを実行したり、設定を確認したり、機器のステータスランプを見たりすることだ。これで病気を特定できなければ、血液検査を行うことがある。血液内の成分を調べることで、目に見えない体の内部で起こっている変化を発見できるかもしれないからだ。

    第1回 Wiresharkを使ってみる
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