この4月に、電撃文庫と講談社ノベルスというまったく別の会社のレーベルから2冊の本を出してデビューした謎の作家・越前魔太郎。さらに、今後はメディアワークス文庫でも作品が刊行予定となっており、その正体については様々な予想が飛び交っていますが、公式には何の情報も出ておらず、一体中身は誰なのかと話題を呼んでいます。 そんな越前魔太郎について、仕掛け人である電撃文庫の三木一馬さんと講談社ノベルスの河北壮平さんがいろいろ語るトークイベントが「マチ★アソビ vol.3」の中で行われました。映画「NECK」との関係や、越前魔太郎の正体についてのちょっとした情報など、ファンならずとも気になる内容のトークイベントでした。 詳細は以下から。 イベントが行われたパラソル。 左が電撃文庫編集部副編集長の三木さん、右が講談社ノベルス編集部の河北さん。 三木さんは徳島のフリーペーパー・+Plus vol.18の男前特集